気になる男性との初デート!女性が気を付けるべきこと初デート準備 6選!
気になる人との初デート…
ドキドキして気持ちが舞い上がっていると思います。
しかし当日には気をつけるべきことがいくつかあり、できれば失敗しないで楽しい時間を維持して次に繋げたいと思いますよね。
デート時に気をつけるべきことをご紹介したいと思います。
デートの準備は前日までにしておこう
当日バタバタしてしまい、待ち合わせ時間に遅刻してしまうのはご法度です。
最初の段階からだらしない子なのだろうか?と思われることもゼロではありません。
できればしっかりと前日に着ていくファッションは選んでおくこと。
持っていくものも、まとめておくと良いです。
持ち物もハンカチやティッシュの基本のものは外さずに持って行きましょう。
普段持たない人でも、最初が肝心です。
また場所にもよりますが、夏場でも冷房などで寒くなる場所などもあるのでストールなども所持していくことで彼に気を使わせなく済むため持っていくと良いです。
身だしなみをチェックをしよう
初デートとなると気合いが入ってしまいがちですが、気をつけたいのは気合の入りすぎな服装は避けるべきです。
派手すぎず、ラフすぎず、程よいものがおすすめできます。
フリルだらけのワンピースや地元着ですか?と思われるようなデニム、Tシャツのセットはできれば最初はやめといた方が良いかもしれません。
それが可愛くても男性にとっては派手だと恥ずかしい場合や、ラフすぎると手抜きかな?と思う場合も少なからずあるからです。
直接的に言葉で言わない人の方が多いので勘違いしがちですが、心の中では男性もいろいろ思っているものです。
またアクセサリー類もジャラジャラつけすぎるのを好まない男性も多いので気をつけたいところです。
しかし相手の趣味嗜好をよく知った上で服装を選ぶ場合は自信を持って自分の勝負服で挑んでも問題ありません。
そしてメイク。
これもまた失敗しがちですが、気合いが入りすぎると普段のメイクとは違った雰囲気になってしまう女性も多くいます。
気合いが入りすぎるとついつい濃くなりがちですが、普段はナチュラルメイクなのに突然濃いメイクをしたりするのはやめましょう!
新しいメイクに挑戦したい時は一度その化粧方法に慣れてから挑んだ方が良いと思います。
最初から自分の100%を出さずに、徐々に見せていく方が関係を進めるには良い方法かと思います。
仕草や態度に気をつけよう!
もともと友達としてやってきた人とのデートならばある程度気の知れた関係なのであまり気を使わないかもしれませんが、それでもやはり男女のデートとなれば男性側を気遣い女の子らしい仕草は欠かさない方が良いです。
まだ仲良くなって間もない関係はなおさらです。
初デートでは男性側もあなたがどんな女性なのかしっかり観察してきます。
作りすぎるのは問題ですが、普段ガサツかもしれない自覚がある女性はおしとやかにするように心がけてみたりすると良いかもしれません。
人によって注意点は様々ですが、座った時に足が開いてしまったり、歩き方がちょっと男っぽかったり。
また口調が普段きつめだったり、口が悪かったりする女性は少し直した方が良いかもしれません。
あえて作りすぎるのはあなたの良さを出せないことにもなるのでキャラを変えすぎることはしなくて良いですが、ある程度意識しながら自分の行動や仕草を一つ一つ意識しながら注意していくと良いでしょう。
初デートでの食事
デートでなくても食事の時間は必ず取り入れるものだと思います。
そんな食事中は気をつけることが多いのです。
どんなに見た目を可愛く綺麗に着飾っていても、食事マナーが悪かったりすると男性にとってはマイナスのイメージしかありません。
初デートということもあり男性側も気合いが入っています。
その後彼女になるかもしれない女性であれば、やはり自分もカッコよく振る舞いたいからです。
そんな男性側がもし食事を予約してくれていて、それが高級なレストランだったりしたらどうでしょうか?簡単なテーブルマナーも少なからず身につけておく必要があります。
もし全くわからないというのならば、小声でこれはどうしたら良いんだろう?と可愛く聞いてみるのも手です。
高級レストランに慣れていないのかな?と気分がよくなる男性もいます。
たとえ高級レストランではなかったとしても、下品な食べ方は絶対にしないこと。
くちゃくちゃ音を鳴らしたり、雑な食べ方は男性には嫌われます。
マナーがわからなくても食事中の食べ方などは特に気をつけるべきことです。
実は食事中の自分は他人の食べ方には目がいっても自分の食べ方はあまり気にならないもの。
一度意識しながら食事してみると気づくこともあるかもしれません。
お会計時は男性を立てよう
男性も最初はカッコつけたいものです。
そんな時、お会計のことを考えてください。
基本的には男性側が俺が払うよ、と言ってきた時は払ってもらうのが良いでしょう。
しかしその時全く財布を出す素振りがなかったり、払ってもらって当然だというような態度は絶対にやめましょう。
これは完全にNGです。
払うよ、と言ったものの女性に無粋な態度を取られれば男性もこんな女に払いたくないと心の中では思ってしまいます。
お会計後はありがとう、と笑顔で言いながら次は私が払うね!と一言告げるだけで印象はとても良くなりますし次に繋がる一言にもなります。
男性を立てながら自分の印象を上げるにはその後の配慮がとても大事になってきます。
お金は男性が払ってくれて当然でしょ?という女性は、女から見ても正直やめた方が良いと思ってしまいますから。
自分を守るためにもお金は出す意思はしっかり見せることです。
自分勝手な行動に気をつけよう
慣れてきた関係ならばある程度自分の思うように行動しても問題はありません。
しかし、初デートで自分勝手に動くことは避けるべきです。
■携帯電話の確認はなるべくやめる
相手が目の前にいて携帯チェックは正直印象は良くありませんし、つまらないのかと思われて当然の行動です。つい開いてしまいたくなりがちですが、必要最低限のみで我慢して見ないように心がけましょう。
■彼が困る場所には連れて行かない
あなたがどうしても行きたい場所があっても男性側が困るような場所は初デートには避けましょう。当日まで行き先を決めていなかった場合は男性側にも責任があるので候補場所として自分の意見を上げるのは当然良いことですが、女性同士で行った方が良い場所と男性と行った方が良い場所の区別はつけましょう。
■自分の話ばかりしない
つい自分のことを話したくなってしまう気持ちもわかりますが、自分のことばかり話をして相手の話を全く聞かないようなことは絶対にやめましょう。男性側に興味があるのなら黙って聞けるはずです。
■人の悪口は絶対にやめて
共通の知り合いなどでも、知らない人でも気になる女性から最初のデートで誰かの悪口を聞くのは気分が良いものではありません。男性からしたら引いてしまいます。
女性がやめたほうが良いというよりも、男性にも言える項目です。
もちろん自分が楽しむことも大切ですが初めてのデートでは相手のことを優先に考えるとうまくいきます。
相手が楽しい姿を見れば好きな相手ならば自分も自然と楽しくなるものです。
何よりも大事なのは笑顔と「ありがとう」
初デートでは男性にとってはどれだけ女性が楽しくいてくれたかがとても気になるところです。
笑顔が絶えずいてくれたり、話をしたら笑ってくれたり。
あなたの反応が悪かったりしたら『合わないのかな』と思ってしまいます。
そんなつもりがなかったとしてもつまらなそうな態度はもってのほかです。
器用にできなかったとしても笑顔だけは絶やさない。
これだけできれば良いと思います。
何か彼があなたに対して優しい態度を見せてくれたり、良い場所に連れて行ってくれたりした時は笑顔でありがとうと彼の目を見つめて言いましょう。
どんな場面でも気になった女性に優しく微笑まれお礼を言われれば男性は嬉しいものです。
最後に
些細なことでも、最初のデートはお互いを印象づけるものですので
女性らしさをしっかりと自分で意識して、100%の自分を出そうとせずに程よく良い女を出していきましょう。
失敗しても、相手に失礼のないように接していればきっと良い関係を築いていけます。
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