メイク落としでうる艶肌!【肌質別】おすすめ人気ランキング
スキンケアや化粧品に気を使っても、なかなか肌悩みが改善しないと悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。
うる艶肌を目指すには、素肌をきれいに保つことが大切です。
そのためにこだわりたいのが、メイク落としに使うクレンジング料。
クレンジングにはいろいろな種類があり、肌質によって合う種類が違います。
自分に合ったクレンジングを見つけられるように、クレンジングの種類や特徴などの基礎知識や、肌質別のおすすめクレンジングをランキング形式で紹介します!
Contents
クレンジングの種類と特徴
まずは自分に合ったクレンジングを選ぶために、クレンジングの種類と特徴を知っておきましょう。
オイルタイプ
洗浄力が高く、化粧品の油分とのなじみがいいので、濃いメイクも落としやすいオイルタイプ。
お風呂場で使えるものも多く、手早く落とせるのがメリットです。プラセンタ・ヒアルロン酸などの美容成分を含んだタイプのクレンジングオイルもあります。
ただし、必要な皮脂も落としたり、刺激が強いため、乾燥や肌トラブルを起こすことがあります。
リキッドタイプ
リキッドタイプは、オイルタイプの次に洗浄力が高く、水をベースにしているため、化粧水のようなさらりとしたテクスチャーが特徴です。
水クレンジングと呼ばれることもあり、大きく分けるとクレンジングローションもリキッドタイプになります。
ジェルタイプ
ジェルタイプは弾力があるため、摩擦による刺激を抑えながらメイク落としができます。
「オイルフリー水性ジェル」、「オイルイン水性ジェル」、「油性ジェル」の3種類があり、洗浄力の高さや肌への負担を考えて選ぶことができます。
クリームタイプ
こってりとしたクリームタイプは、肌馴染みがよく、摩擦による刺激を抑えてメイクが落とせます。
肌の潤いを保ちながら洗えるので、乾燥しにくいのがメリットです。
クリームタイプは保湿力があるため、人によっては洗い上がりがべたついて感じることもあります。
ミルクタイプ
ミルクタイプは柔らかい使用感が特徴的で、優しくメイクが落とすことができます。
刺激も少なく、乾燥しにくいのがメリットです。
洗浄力が強くないので、濃いめのアイメイクなどが落としにくいことがあります。
シートタイプ
シートタイプは、クレンジングローションをシートに染み込ませているクレンジングで、メイクを拭き取って落とすのが特徴です。
どこでも好きな時にメイクを落とせるのがメリットですが、肌への刺激が強く、メイクが残りやすいのがデメリットです。
ポイントメイクリムーバー
ポイントメイクリムーバーは、アイメイクやリップなどのポイントメイクを落とすクレンジングです。
洗浄力が強く、落ちにくいマスカラなども落としやすいのが特徴です。
クレンジングは肌質で種類を選ぶのがポイント!
クレンジングは自分の肌質に合った種類を選ぶのがポイントです。
乾燥肌・オイリー肌・敏感肌におすすめの種類を紹介します。
乾燥肌
乾燥肌の人は、肌の潤いを落としすぎないことが大切です。
また、乾燥によって刺激に弱くなっていることもあるので、肌を優しく洗えて、乾燥しにくいタイプを選びましょう。
おすすめはクリームタイプやミルクタイプ、ジェルタイプなどです。
肌が弱い人は、低刺激のものを選びましょう。
オイリー肌
オイリー肌の人は、比較的どんなタイプでも使えますが、乾燥によって皮脂が過剰分泌している場合もあるので、なるべく乾燥させないタイプがおすすめです。
オイリー肌は、皮脂汚れによって、ニキビや毛穴の黒ずみなどが起こることもあるため、肌悩みに合った商品を選びましょう。
敏感肌
敏感肌の人は、肌に負担をかけないタイプを選ぶことが大切なので、刺激の強いオイルタイプやシートタイプはおすすめできません。
一番肌に優しいミルクタイプがおすすめですが、洗浄力が高い方がいい人は、ジェルタイプやクリームタイプなどもOKです。
成分をよくチェックして、刺激が少ない商品を選びましょう。
肌に負担をかけないメイク落としの順番&注意点
メイク落としをする時には、肌に負担をかけない順番で行うことが大事です。
順番と合わせて注意点も紹介します。
メイク落としの正しい順番
【STEP1】 ポイントメイクから落とす
濃いアイメイクやリップなど、落ちにくいポイントメイクをしている時には、ポイントメイクリムーバーを使って、先に落としておきましょう。
ゴシゴシと擦らずにポイントメイクとよくなじませて落とすのがコツです。
【STEP2】 皮脂の多いTゾーンからなじませる
クレンジングをする時には、皮脂を取りすぎないようにすることが大事です。
皮脂の多いTゾーンからなじませて、顔の内側から外側に向けて顔全体になじませます。
目元や口元は最後になじませましょう。
あとはぬるま湯で丁寧に流して、洗顔、保湿をすればOKです。
メイク落としをする時の注意点
メイク落としをする時には、力を入れずに優しく洗うのがポイントです。
指でクルクルと小さな円を描くようになじませて、小鼻やこめかみなど細かいところもメイクが残らないように注意しましょう。
肌への摩擦を防ぐために、クレンジング剤の使用量を守って、手早く落としていくことが重要です。
【肌質別】クレンジングおすすめ人気ランキング
乾燥肌・オイリー肌・敏感肌、それぞれの肌質別におすすめのクレンジング商品と口コミを紹介します。
乾燥肌編
1.キュレル / ジェルメイク落とし
出典:http://www.kao.com/jp/curel/crl_clensing_00.html
花王製品のアイテム「キュレル ジェルメイク落とし」は、肌荒れを防ぎ、乾燥肌に不足しがちなセラミドを守りながらメイクが落とせる医薬部外品のメイク落としです。
弱酸性、無香料、無着色、アルコールフリーでアレルギーテスト済みです。
乾燥性敏感肌向けの商品なので、肌への刺激が少なく、乾燥を守りながらメイク落としができます。
販売価格も1000円台なので、リピートしやすい商品です。
【口コミ】
花づ丸 さん
乾燥が気になるのでこちらを購入しました。
肌に負担がなくするんとメイクが落ちます。
洗いあがりも突っ張らずに潤っています。
こちらにしてから肌荒れが大分よくなりました。
年中使えますね。
出典:http://www.cosme.net/product/product_id/265625/review/505440670
2.シン ピュルテ / ピュアクレンジング クリア
出典:http://www.johnmasters-select.jp/s/disp/CSfPage.jsp?pn=/special/purecle_clear
ジェルからオイル状のテクスチャーに変わる転相型クレンジング。
天然の界面活性剤「ソープナッツエキス」を配合しているので、メイクに素早くなじみ、優しくメイクを落とせます。
天然由来の美容成分をたっぷりと配合しているので、クレンジング後も潤いのある肌を保ちます。
【口コミ】
yukari さん
軽い感触だけどしっかり汚れは落ち、しかも肌はしっとり。
クレンジングしながらアロマも楽しめるし、とっても贅沢な気分。
この香りはこれからも変わらないでほしい。
出典:http://www.johnmasters-select.jp/s/disp/CSfGoodsReview.jsp?p=6&GOODS_NO=3345
3.カウブランド/ 無添加メイク落とし
出典:http://www.cow-mutenka-fc.jp/lineup/make-otoshi-milk/
なめらかなミルク状のテクスチャーで、肌をいたわりながらメイクをすっきり落とします。
天然由来セラミドを配合しているので、乾燥しがちな肌にぴったりです。
無添加・低刺激処方なので、乾燥で肌が敏感になっている人におすすめです。
【口コミ】
なでめん0125 さん
リニューアル前からのお気に入りです!
乾燥肌+敏感肌な私でも安心して使えます(^ω^)
洗い上がりはつっぱることなくしっとり!
穏やかに優しくメイクを落としてくれるのでがっつりメイクの日はポイントリムーバーである程度落としてからの方が良いです!
ドラッグストアで簡単に手に入るしお手頃価格なところも好きです!
出典:http://www.cosme.net/product/product_id/10100468/review/505465071
オイリー肌編
1.オルビス / クレンジングリキッド
出典:https://lohaco.jp/product/1522556/?int_id=product_relatedList
美容液のようなとろみのあるリキッド状のテクスチャーが、メイクとしっかりとなじんでくれるクレンジングです。
オイルを一切使っていないので、ヌルつきがなく、すすぎが簡単なのも人気です。
お風呂でも使えるので、手軽にメイク落としがしたい人におすすめです。
【口コミ】
yasu79 さん
2年ほどまつげエクステをしているのですが、エクステってオイル洗顔を使えないんですよね。
でも、クリームの化粧落としだと毛穴のスッキリ感や、流した時のスッキリ感がなくて困っていた時にこれに出会いました。
オイルを使わないリキットクレンジングの中でも一番優しい使い心地とコスパの面からも、私にはぴったり。
エクステにした時からずっとリピートしています。
メイクの落ちもしっかりしていますよ。
出典:http://www.cosme.net/product/product_id/10007074/review/502348934
2.ドクターシーラボ / VC100 ホットピール
出典:http://www.ci-labo.com/shopping/product/00043345/?xadid=lt_gw_ja_j01_pc_1_tx_lttxt
クレンジング、洗顔、角質ケア、マッサージ、パックが一つでできる温感タイプの美容液クレンジング。
毛穴の黒ずみや角質が気になるオイリー肌におすすめで、ダブル洗顔不要です。
お風呂でも使えてダブル洗顔もいらないので、忙しくてもしっかりと肌のケアがしたい人に使いやすいアイテムです。
【口コミ】
あーたん さん
本当に2度洗いがいらないのかが心配でしたが、ヌルヌル等も残らずしっかり落ちました。
寒い今の時期、これだけでクレンジングが終わるのは嬉しいです。
古い角質も取れている事を期待します。
出典:http://www.ci-labo.com/cilabo/customer/kuchikomi/00043345/2/
3.コーセー / ソフティモ ラチェスカ オイルクレンジング
出典:http://www.kosecosmeport.co.jp/face/cleansingwash/wjru.html
落ちにくいウォータープルーフマスカラや、濃いめのメイクもしっかりと落とすクレンジングオイルです。
とろみのあるオイルがメイクとしっかり密着して、毛穴汚れも落としてくれます。
防腐剤やアルコール、シリコンなどが入っていないフリー処方で、濡れた手やマツエクでも使えます。
【口コミ】
ジギー さん
ある程度重たさと粘土のあるしっかりとしたオイル。
お風呂で使えるし、目に沁みないし、メイク落ちは文句なし。
ただ、最近は落ちるだけじゃなくてファーミング効果が高いクレンジングも多いので、これはそういう意味では可もなく不可もなくかな。
大容量でリーズナブル、詰め替えがあるのは素晴らしい。
出典:http://www.cosme.net/product/product_id/10127397/review/506094304
敏感肌編
1.ロゼット / 無添加石けんメイク落とし洗顔フォーム
出典:https://rosette.jp/products/detail.php?product_id=87
泡でメイクを落とす「無添加石けんメイク落とし洗顔フォーム」は、植物由来100%のクリーム状石けんで作られています。
潤いを保ちながら、肌に負担をかけずにメイクを落とすことができ、洗い上がりもつっぱらないのが人気です。
香料・鉱物油・防腐剤・着色料は無添加なので敏感肌の人におすすめです。
【口コミ】
むさちゃん さん
肌が弱いので低刺激のこのメイク落しを長年愛用。
若干、メイクが落ちきらない?ような感もありますが、何より肌に優しくて負担にならない。
お気に入りです!!
出典:http://www.cosme.net/product/product_id/267614/review/299868670
2.カルテクリニティ / クレンジングジェル
出典:https://www.kose.co.jp/carte_clinity/cleansinggel/
「カルテ クリニティクレンジング ジェル」は、オリーブ葉エキスが配合された低刺激処方のクレンジングジェルで、肌への刺激を抑えながらメイクを落とすことができます。
洗い上がりはすっきりとしているので、ヌルつきが苦手な人にもおすすめです。
【口コミ】
aaasami さん
敏感肌用やから落ちにくいと思ってたら普通にすぐ化粧がおとせました!
しかも洗い上がりがつっぱらないんでいい感じです!
そしてお値段も安いからなくなったらまた買おうと思います☆
出典:http://www.cosme.net/product/product_id/10124650/review/505989368
3.ビフェスタ / うる落ち水クレンジング アイメイクアップリムーバー
出典:https://www.bifesta.jp/lineup/remover.html
メイク落ちがよく、ウォータープルーフマスカラなどの落ちにくいアイメイクも落としやすいポイントメイクリムーバーです。
保湿・保護成分を配合しているので、敏感なまつげや目元をいたわりながら落とすことができます。
低刺激処方で敏感肌の人にも使いやすいアイテムです。
【口コミ】
ローズ さん
ポイントメイクは必ずリムーバーを使ってますが、コチラの商品はよくリピートしてます☆
メイクがサッと落とせるのでノンストレスで使えます。
ほとんど毎日使うのでリーズナブルなお値段が助かります♪
出典:https://www.bifesta.jp/voice/search_page.cgi
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クレンジングランキングはいかがでしたでしょうか?
うる艶肌を手に入れるためには、自分の肌質に合ったクレンジングの種類を選び、正しいメイク落としの順番で行うことが大切です。
クレンジングの選び方やメイク落としの順番、注意点をチェックして、メイク残りのないきれいな肌を目指しましょう。
また、メイクの濃さや使いやすさも考えると、自分に合った商品が見つけやすくなります。
クレンジングにはたくさんの商品が揃っているので、おすすめランキングをぜひ参考にして、自分にぴったりのアイテムを手に入れましょう。
まとめ
- クレンジングにはテクスチャーや洗浄力の違う種類が揃っている
- クレンジングの種類は肌質に合わせて選ぶ
- 乾燥肌は乾燥しにくいミルク・ジェル・クリームタイプがおすすめ
- オイリー肌は、毛穴の黒ずみなど肌悩みに合った商品がおすすめ
- 敏感肌は肌への刺激が少ないミルクタイプがおすすめ
- メイクを落とす時は、正しい順番で優しく洗うことがポイント