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予防が肝心!妊娠線はいつからできる?でき始めからケアして綺麗に保とう

 2018/02/19 お役立ち レビュー 美容
この記事は約 7 分で読めます。

赤ちゃんを授かり、嬉しい反面にお母さんの体としての悩みも出てきます。

その悩みの一つが妊娠線です。

妊娠線は妊婦さんの多くの割合でできてしまうという結果もあります。

 

そのためそれを防ぐためには前もっての予防が大切。

赤ちゃんを産んでも、綺麗なお腹でいたい。

そう思うのは自然な気持ちのはずです。

 

ではそんな妊娠線はどうしてできるのか?どうしたら妊娠線を予防できるのか?

妊娠線についてわかりやすくご紹介します。

 

妊娠線はなぜできる?いつから?

妊娠線は、妊娠によって母親のお腹に起こる線のこと。

主にできる部分としてはお腹ですが、胸、お尻、太もも、二の腕、など人によってまちまち。

 

妊娠線ができる理由は、妊娠によってお腹が大きくなったり太ることで急激に皮膚が伸びてしまうために起きてしまいます。

人間の皮膚は表皮、真皮、皮下組織の層でできていますが、いきなり皮膚が伸びてしまうとどうしても妊娠線の現象が起きてしまいます。

 

また妊娠線はホルモンバランスとも大きく関係しており、妊娠中はホルモンバランスが崩れ、コルチコステロイドホルモンというものが多く分泌されます。

このホルモンが肌をきれいに維持する働きを抑制し、肌の代謝も下がってしまいます。

 

ターンオーバーの働きも当然下がってしまうため、肌が弱くなっていってしまいます。

そのため弱くなった肌が伸びていってしまうのでできやすくなるのです。

見た目として最初の方は赤紫のような色で、網状だったり筋状だったり形状は個人差があります

産後は白っぽい色に変わっていきます。

 

妊娠線はいつからできる?

妊娠線の部位は個人差がありますが50%~80%の女性が妊娠線ができると言われています。

つまり出来ないよりも妊娠線ができる女性の方が多いということになります。

 

主に妊娠線ができやすい時期は妊娠中期頃からが多く、初期でつわりで食事を取れなかった女性が食欲が増して回復してきた頃にお腹も大きくなるためだいたいが中期頃から症状が出て、皮膚が耐えられず伸びていきます。

 

 

表面の皮膚ではなく真皮層より下が裂けていってしまうため、産後からしばらくすれば薄くなるものの、完全に消えることはないそうです。

妊娠線は一見痛そうな見た目にも見えますが、ほとんどの場合妊娠線での痛みはないです。

 

かゆみなどの症状ができることもありますが、肌の状態によって個人差があります。

ですが見た目上の問題でも、やはりなるべくひどくならないように維持したいと思いませんか?

そのため、あらかじめ予防しておくことが大切とされています。

 

予防としては妊娠線ができやすくなる中期頃から予防していくのがすすめられています。

 

妊娠線ができやすい人の特徴

・経産婦

以前の妊娠時に子宮が伸びているために、お腹が急激に大きくなる場合があるため。

二人目になるとお腹が大きくなるのが早かった、というママさんの声も多くあります。

 

・小柄な人

小柄な体型ですと骨盤やお腹の皮膚面積も小さいため皮膚が強く引っ張られてしまう傾向があります。

そのためにどうしても妊娠線ができやすくなってしまいます。

 

・双子や三つ子を授かっている妊婦

多産児のため、一人授かるよりも自然とお腹は大きくなってしまうためです。

 

・乾燥肌の人

肌が乾燥しやすいと肌の柔軟性も低いので、肌に亀裂ができやすくなります。

 

・高齢出産の人

高齢です肌の潤いや弾力が少しなくなってきているために伸びる力が若い女性よりも無く皮膚に強い力が入ってしまうことで妊娠線ができやすくなります。

高齢でも肌に弾力がしっかりある女性は軽度は軽くなります。

 

 

妊娠線の予防方法

妊娠線はほとんどの女性ができると言われているもの。

ですがやはり予防するのと予防しないのでは妊娠線の度合いの程度が全く変わってきます。

ではそんな妊娠線をなるべく防いでいくにはどうしたら良いのでしょうか。

 

体重増加に気をつける

体重が急激に増加してお腹が大きくなることで妊娠線ができやすくなります。

体重増加を抑えられるようになれば皮膚のダメージも軽減されやすくなり、妊娠線が出にくいと言われています。

 

10キロ程度の増加で抑えられるようにするのがベストで、12キロ以上の体重増加は妊娠線のリスクは大きくなります。

妊娠中の体重管理に関しては通っている病院の医師の指示のもと行うことをお勧めします。

 

妊娠線予防のクリームやオイルを使う

肌の弾力性が低いと妊娠線ができやすくなります。

妊娠中に増加するといわれているグルココルチコイドというホルモンがターンオーバーを制御してしまうために起きてしまいます。

仕方ないことではありますが、肌の弾力を維持するためには油分や水分を補っていくことが大切になります。

保湿は何よりも大事なこと。

妊娠初期から使用することで効果はより高まります。

肌に直接補うためにもクリームなどは非常に活躍するアイテムです。

 

おすすめの妊娠線予防クリーム

妊娠線の予防にお勧めなクリームやオイルをご紹介します。

■マタニティクリーム(AFC)

女性100人の声から生まれた妊娠線予防クリーム「マタニティクリーム mitete」

公式サイトはこちら

リアルな意見を持つママさんたちの声をもとに形にしています。

人気の秘訣は肌の巡りを助けてくれる葉酸をたっぷり配合。

葉酸は不足しがちな成分で肌に塗っても良いものです。

肌のめぐりを促し肌の成長を助けることで肌がきれいになるのをサポートしてくれます。

さらっとした使用感のためべたつくことがないのも嬉しい点。

外出前や就寝前でも気にせずに使用できます。

 

香りはリラックス効果のあるネロリの香り。

香料、着色料、鉱物油など入っておらず無添加で、国内製造のため安心に使用できます。

お腹が徐々に大きくなってくる妊娠4~5か月ほどから出産後まで予防からアフターケアまで活躍

 

口コミ:購入して本当に良かったです

妊娠5ヵ月の友人へのプレゼントのため、購入しましたが、今まで友人は、さまざまな安いボディクリームを使用していたとの事でした。このクリームは、使用感が全く違って、気持ちが良いそうです。浸透していく感じなので期待大と喜んでくれていました。1本使って効果が出れば、自分で購入したいと言っていました。

出典>>http://464981.com/mcream/

口コミ:良かった

予防で有名なオイルのものを使っていましたが、肌の凹凸が縦にも横にもばっちり残ってしまい、ダメ元で今回購入しました。伸びてしわっぽくなっているところはあまり変わりないと思うけど、茶色く縦に線が入ったところが少しずつですが、薄くなってきているのでこのまま続けたいと思います。

出典>>http://464981.com/mcream/

約1ヶ月分 120g 単品通常価格 2,800円(税抜)

定期便の縛りがないので、自分のペースで使っていただくことができます。

3つセットで購入すると7,500円(税抜)で少しお得にGETできます。

 

またAFCは製造・出荷までグループ会社が一貫して管理しているため、様々な分野での質問などにも相談に乗ってくれますし、薬剤師や、管理栄養士もサポートしてくれているので何か困ったことがあったら対応してくれることを明記しておりますので、その点を踏まえても安心です。

公式サイトはこちら>> 女性100人の声から生まれた【マタニティクリーム】

評価も高く、効果も良いクリームなので気になった方は是非参考にしてみてくださいね。

その他にも個人によって合うものは違ってくることもありますので、いろいろ見て自分に合ったものを探しても良いかもしれません。

 

最後に

妊娠はうれしいもの。赤ちゃんが生まれてもうれしいもの。

でもそんな中でも妊婦の悩みはあるもの。悩みとして代表的なものとしてあるのが妊娠線。

少しでも改善していくためには予防やケアは欠かせないかもしれません。

健やかな生活を送る前にも肌を大切に保湿してケアしていくことをおすすめします。

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Sarry

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美容の専門学校を卒業してエステの仕事をしています!様々なメーカーの化粧品なども扱ってるので化粧品についても知識があります!美容と健康の最新情報を美容の専門的な角度から知識を共有していきます☆応援よろしくおねがいします ʕ•ӫ̫͡•ʔ

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