いくら使う?女性の美容代!20代~40代までの美容代の使い道や平均をご紹介
女性である以上、美容代はどうしてもかかってしまいます。
一般的に女性はどれくらいの美容代をかけているのでしょうか
自分はこれくらいだけど、他の人はどれくらいかけているのか?
気になったことはありませんか?
今回は女性であればかかってしまうお金である美容代について、ご紹介していきます。
Contents
美容代の内訳
女性にとって毎月なんらかのジャンルでかかってくる美容代。
しかしその美容代にも個人差があります。
個人によってどこまで美容に気を使うかによっても大きく変わってきますし、仕事で得る収入によってもお金をかけられる範囲はさまざまなはずです。
美容代で使うものといえば主に
- コスメ
- エステ、マッサージ
- ネイル
- 美容室
など。
あなたはこれまでこれらの美容代にどれだけ使用してきたか、ある程度把握はしているでしょうか。今までかけてきた金額は詳しくはわからないとは思いますが、10代から化粧などをしてきたとしても、ある程度年齢を積み重ねてくると費用が高くなってくる女性の方が大半なはずです。
そもそも年齢というのは美容に大きく関わってくるもので、肌や髪は衰えてくるものです。
なので、それを防いで美を維持するためにも、お金もかけて自らキレイにしていかなければいけなくなります。
そのためアンチエイジング効果の高い化粧品を買ったりして、市販では買えないような化粧品などを揃えていくと、どうしても高価なものを選ばざるを得なくなってしまうこともあります。
アンチエイジングだけに限らずある程度大人になるとデパコス、ブランドコスメなどにも興味が湧き、化粧品なども高価なものを揃えたくなる女性も多くいますので、当然その点も踏まえるとお金の使い方というのは変化があるはずです。
さらに体型維持のためジムに通ったり、マッサージに通うなどしてダイエットに励んだりしたらさらに美容代は積みかさなります。
主にこれら全体を含めてかかる1ヶ月の美容代は少なくとも1~2万程度が平均的だといわれています。
ですが、美容代が高い人の場合だと5万以上かかることもあり、購入する頻度や化粧品選び、ネイルやマッサージ、カラーイングなどで美容室に通う頻度によっても当然変わってきます。
年齢別の美容代の平均と口コミ
では年齢によって美容代の使い方の違いはあるのでしょうか。
20代~40代の方の美容代の使い方などをご紹介していきます。
オシャレに目覚めるのはまず10代から始まるもの。
オシャレに目覚めて勉強をしながら、メイクアイテムを購入して、試行錯誤していく年齢だと思います。
バイトが出来るようになれば、ある程度気になっているメイク用品を購入できるようになりますが、お金はやはり大人に比べてしまえばありません。
そのため10代の月の美容代は月2千円~2万円程度です。
購入する月がなければ極端に少なかったりして1万円未満で収まりますし、高くても2万円程度で抑えられるようです。
10代のうちから定期的にワセリンだけを塗る方法の肌断食を行って、低コストに抑えるという人もいます。
現在では最新情報を簡単に調べることができ、優秀なプチプラ化粧品が多くあり持ちも良いので、若い内はそこまで美容代がかさむことはありません。
20代の美容代の使い方
20代女性月の美容代の平均は1万円~4万円程度です。
20代前半から社会に出て働き始める方が大半であり、毎月固定収入が入るので美容代にかける余裕も出てきます。
例えば20万円手取りでもらっている場合、どのような生活形態を送っているかにもよりますが、なかにはほとんどの給料を美容代に使ってしまっているなんて人もいます。
これは極端な例だとは思いますが、ある程度の20代女性は、固定費を除いて堅実な範囲で美容にお金をかけている女性が多い傾向にあります。
口コミ-24歳-ol
いろいろ含めて2万くらいです。 美容院は5千円~1万くらいで、化粧品はなくなったら買うくらいで2ヶ月で5000円くらい。 ファンデーションはブランド物が欲しくて買いましたがもちがよいのであまり高かったとは感じません。 基礎化粧品も2か月に1回ペースで購入します。ネットが安ければネットで買ったり。 ネイルもしてたけどお金がかかるので、セルフでするようになってだいぶ美容代は減りました。
口コミ–27歳-会社員
美容院2か月に1回で5000円、化粧品とか化粧水や美容液なども含めると月ではわからないけど年間10万くらいだと思います。 あとは毎月するのはマツエク9000円、ネイル8000円、脱毛10000円。 なので一ヶ月単位4万以上かけてます。 あとたまにご褒美としてマッサージとかエステも行くので高い時で7万くらいいくことも。
30代の美容代の使い方
30代女性の月の美容代の平均は2万円~5万円程度です。
30代となると、ママになったり専業主婦になっている人、まだまだバリバリ働いている人、と過ごし方の違いは出ていると思いますが、やはり主婦になっている女性は、家計のためにも安い化粧品でなんとか揃えているという声を聞きます。
家庭があるため生活費を自分にはあまり回せない…という場合などは近くの薬局で済ませてしまう、美容室もまともに通えてないなんてことも。
ですがそうではない場合、30代の女性は自分への投資を惜しまない場合も多く、いわゆるデパコスを購入し、基礎化粧品なども良いものを揃えていきたいと月数万程度の投資をしていることがあります。
また年齢が上がると痩せにくくなってくるため、体型維持のためマッサージに行ったりとご褒美のような感覚で自分のメンテナンスを行う人も多いです。
30代のうちにしっかりケアをしておくことで、年齢が上がった時に老けて見えるか見えないかの分かれ道とされているので、確かにお金をかけておきたいところです。
口コミ-37歳-会社員兼主婦
私は主に美容院と化粧品くらいしか美容代はかかっていませんが、毎月行ってるので、だいたい一回につき10000円はかかります。 化粧品もなくなったら購入するので、2ヶ月で4000円程度。 化粧水や乳液などのスキンケアも薬局で1000円前後のものを使ってるので大きな値段にはなりません。 高い金額出してでも良いものが欲しいと思ったことはありますが、何十万とかけるほどの余裕はないのが悲しい。一番仲の良い友人の化粧品はすべてハイブランドのコスメばかり。 羨ましいとは思うけど私はそこまでは必要ないかな。[/surfing_su_note_ex]
口コミ-32歳-会社員
私は化粧品に15000円、ネイルに7000円、美容院に8000円程度です。 必ずというわけではなく変動するけど平均的な使い方はこんな感じでしょうか。 体型維持のためヨガなども通っています。それも入れれば4万程度です。 まだ肌の危機感は感じてませんが、多分もっと年齢が上がったらアンチエイジング商品なども買っていかなければいけないのかも?と思うともっと高くなりそうです。
40代の美容代の使い方
40代女性の月の美容代の平均は2万円~5万円程度です。
今は40代の方でも綺麗な方が多く、年齢が上がっても美しい女性のことを美魔女とも言いますが、40代の方の美容代の使い方は基礎化粧品を良いもので揃えていることが多いそうです。
頻度が高いわけではなく、1~2か月にまとめて買い揃えるなどして美容代をかけています。
見た目だけの化粧品だけではなく、基礎化粧品を良いものを使うことでアンチエイジングを行い、若々しさを維持できるように工夫している女性が多いようです。
また、40代になると行きつけのエステサロンなどもできるようになったという方も多く、そのあたりで美容代がかかってる方も多いですね。
口コミ-44歳-会社員
私は美容院に毎月5000円、化粧品に25000円以上、ネイルに毎月9000円、エステに毎月6000円、ジムに毎月10000円、美容外科のシミ取り数回で100000円かかってます。 なので毎月かかるお金は6万前後です。 若い頃からスキンケアを欠かさず気にしてるので、同年代に比べると肌が綺麗だと言われます。 化粧品だけでも年間30万程度使ってしまうけど、シミは基礎化粧品だけでは完全に消えることはないので美容外科に頼りました。 もっと年齢が上がっていくとより気をつけなければいけないしこのくらいが妥当な範囲だと思ってます。
口コミ-41歳-専業主婦
あまりお金がないので年間でも化粧品代は5万くらい。 美容院は2ヶ月に1回で6000円、マッサージで8000円となるべく一つのことに対して1万超えることはありません。 月々に換算しても2万以下なので少ない方かと思うけど、薬局の基礎化粧品やコスメも良いものが今はあるのでなるべく安いもので良いものを揃えています。 友人は化粧品だけでも50万くらい使っている人がいるので個人差はやはりあるのでしょうね。
コスパ抜群!?優秀アンチエイジング化粧品をご紹介!
ここで編集部おすすめの新発想スキンケア「オルビスユー」をご紹介します。
美肌の要素「透明感」「なめらかさ」「キメ」「ハリ」「バリア」「潤い」を叶えるためには、肌のバランスを維持して、悩み知らずの肌状態に整えることが重要です。
ひとりひとり違う肌悩みに合わせて効果を変える最先端アプローチにも惹かれます!
セット内容は、
- 洗顔料 20g
- 化粧水 20mL
- 日中用保湿液 8g
- 夜用保湿液 5g
となっており、約1週間分の容量です。
それぞれの魅力ポイント
- 新感覚!ジュレ洗顔料
新感覚の泡立て不要ジュレがお肌の汚れをからめとり、毛穴の汚れをかき出し、Wうるおいビーズが弾けて潤いを浸透させます。 - 驚きの浸透力!高吸収型化粧水
傷んだ細胞を修復してくれるHSP(ヒートショックプロテイン)が、角層のすみずみまで浸透して、乾燥肌もモチモチ肌へ導きます。 - 日焼け防止が嬉しい!日中用保湿液
保湿成分を潤い膜がぎゅっと閉じ込め、日中の乾燥と日焼け対策のW効果で紫外線からお肌を守ります。 - 上向き肌へ!形状記憶性保湿液
ジェルのハリ成分がお肌でネットを形成するのですが、このネットが潤い成分を放出し、朝まで保湿キープします。
オルビスユーのトライアルセットは1,296円(税込)でGETできちゃいます!
送料無料なのも嬉しいですね♪
私も使ってみましたが、塗った瞬間からぐんぐんお肌に入っていくのがわかります。
夜、丁寧にケアすると翌日までしっかり保湿されていて、もちっと感が増しました!
もうちょっと続けて変化を楽しみたいです◎
こんな人におすすめ
- エイジングケアに興味がある
- 20後半から30代、40代の人にも
- お肌の曲がり角を感じ肌質が変化した
- カサカサが気になる乾燥肌や敏感肌の人
- 高いお金はかけられない&忙しいけど自宅でしっかり保湿ケアをしたい
個人差はあるけど最低限の美容代はかけたい!
年齢の平均値はあるものの、やはりある程度個人差があることはわかります。
年間通して数十万単位かかる方や、年間でも2万円~3万円程度で済むという方もいます。
とくに基礎化粧品やコスメに関しては、高級なものを好むのかプチプラなものを好むのかによって、美容代にも差が出てきますね。
口コミを見る限り20代だから、40代だからといって、というよりもそれぞれの美の意識の違いによって金額は変動してきます。
化粧品に限らず、エステ、マッサージ、ネイル、マツエク、美容院、それ以外にも美にまつわることはたくさんあります。
優先順位の高いものからお金をかけていきたいですね。
まとめ
- 平均としては、年代を増すごとに美容代も増加する傾向にある
- 30代以降になるとエイジングケアのためにも基礎化粧品にお金をかけるようになる
- 美容に関する出費のなかでも欠かすことのできないのが「化粧品」