「アソコのかゆみ・黒ずみ・臭い」のトラブル対策してる?デリケートゾーンのお手入れをして女度もアップ!
デリケートゾーンのケアといえば多種多様
VIOなども脱毛などもケアの一部ですが、表面上のことはもちろんのこと
膣自体のケアも行なっていくとより女性としての自信もつくようになります。
実際デリケートゾーンのケアを行なっている方はごく少数と言われており、
かゆみや臭いなどの症状が出てきてからトラブルを実感してケアをしている方が多いようです。
ですがデリケートゾーンというのは名の通りデリケートな部分。
日頃から自らケアを行なっていくことで膣の老化を防ぐことにもなったり肌トラブルを防ぐことにつながります。
今回はそんな女性にとって重要な部分でありデリケートゾーンのケア方法やオススメの方法をおしらせしたいと思います。
Contents
デリケートゾーンのチェックは大切
デリケートゾーンのチェックって日頃行なっていますか?
実際に鏡などでみて自分の膣を確認して見るのって実はとても大切なんです。
このようなことはデリケートゾーンではよくあるトラブルなのですが、
実際に鏡で自分の膣を見てみると、「がーん」とショックを覚えることだって出てきます。
それを見て見ぬ振りをするのか、見て改善して行こうと思うのかその違いが女度アップの分かれ道といっても良いかもしれません。
自分で見てショックだと感じることがあれば、もし性行為を行った時の男性の意見はどうなのでしょうね。
考えるだけで嫌!と感じる女性は、ケアを行なって自分の自信を持てるようにしていくことが大切ではないでしょうか。
そもそも日本人は膣ケアの認知などが遅れているとも言われており、海外ではデリケートゾーンのケアは一般的です。
普通の販売店などでも専用の商品の陳列棚があるほど。
意識の違いなどや重要性など、やはり海外に比べると格段に低いのが現実です。
膣もエイジングケアのようにケアしていかないとみるみる老化が進んでいく部分です。
若い頃からとは言わずとも、トラブルが起きる前に、女の嗜みの1つとして生活の中にデリケートゾーンのケアを取り入れてくのをオススメします。
デリケートゾーンの肌トラブルってどんなこと?
デリケートゾーンのおりものによる臭いやかゆみ
おりものに変化があるとやはり日頃生活していると感じやすいと思いますが、
おりものは膣内で粘膜を守るために分泌された液であり、通常でも酸っぱい臭いがします。
ですが酸っぱい臭いすら嫌だなと感じるものなのに、生臭い匂いに変化したりすることもあるのではないでしょうか?
この生臭い匂いというのは膣内の良い菌の働きが衰えている証拠。
ストレスや疲れなどでも起こり得ることです。
またおりものがでて下着についたままになっていると雑菌が増えて肌のかぶれを招く可能性もあります。
おりものがある場合はおりものシートなどを利用したり、汚れてしまったら着用し続けるのではなくはき替えるなど面倒ではありますが、なるべく清潔な状態を保つことが大切になります。
デリケートゾーンの黒ずみ
黒ずみは服や下着の擦れなどで刺激を受けるとメラニン色素が生成されて出てきやすくなるものです。
部位的には乳首や脇の下なども同じことが言えます。
この黒ずみを悪化させたりできないように予防するには、まず保湿をさせることが大切なことなのですが、ここで間違った方法は専用ではないものの美容液や美白コスメなどの使用です。
稀に顔の美白コスメなどを利用する方がいるとのことですが、全く良くなく
デリケートゾーンに使うには作用が強すぎるため肌の炎症を招いたり赤みを出してしまう可能性もあるため利用は禁物。
デリケートゾーンがムれやすい
デリケートゾーンはVIO脱毛などでほとんどツルツル状態にしない限り、アンダーヘアによってムレやすくなってしまう場所でもありアンダーヘアだけではなく下着や、きついガードル、ぴたっとしたボトムスをよく着用している場合もムレやすくなります。
ムレによる汗などで肌に痒みができたり赤みができたりと肌に炎症を起こす可能性がありますので、脱毛をしなくても毛のカットを行い密度を減らしたり、下着をできるだけ通気性のあるもの、締め付けないボトムスを着用するなどムレが気になって肌荒れが目立ってきたという女性はその辺りを意識すると良いかもしれません。
デリケートゾーンがかゆくなる
デリケートゾーンのトラブルで一番気になりやすいのが「かゆみ」であると思います。
かゆみを感じると、なんか病気になった?!などど感じデリケートゾーンの部位に対する意識が行くと思います。
この痒くなる原因はいくつかあるのですが主に起こりやすい期間としては生理中。
それはやはり原因としては生理で使用するナプキンが大きな原因ですが、ナプキンは吸水性がとても高いため血以外でもはあの水分まで取ってしまうために、肌が乾燥を招いて痒くなってしまいます。
生理前などもかゆみを伴うことがありますがこの生理前のかゆみの原因はホルモンバランスによるものやおりものが出ることによって起こりやすくなるものです。
さらに生理期間以外ではこすりすぎや洗いすぎが原因でかゆみを引き起こす場合が多いです。
デリケートゾーンの部位は皮膚が他の肌よりも薄いので、下着ごしにかいたりトイレ中のトイレットペーパーで強くこすることも肌に刺激を与えてしまい赤くなってかゆみを招いてしまいます。
なるべく強くこすらず抑えるようにしたりビデなどで汚れをしっかり取ってから行うのが良いでしょう。
痒みを伴うとつい手でかいてしまうこともあると思いますがそれも余計に悪化させてしまうのでガリガリかいたりせずに専用の薬品などでかゆみを抑え入浴中は低刺激の専用ソープなどで優しく洗い流すなどのケアを行なっていくことが重要です。
デリケートゾーンをケアするメリットや必要なケア方法
デリケートゾーンのケアをあえてしようと実行する人が少ない理由の1つとして、デリケートゾーンに起こり得るトラブルや、ケアをすることで起こるメリットなどを理解してない場合が多いからだと思います。
手間だと感じる人も当然いるとは思いますが、
お風呂に入ってる時に、一手間加えるだけで事前に肌トラブルを防ぐことにもなり、予防としてデリケートゾーンに良い効果をもたらすことにもつながります。
デリケートゾーンケアで黒ずみを防ぐ
黒ずみは下着や服による摩擦もそうですが古い角質や汚れがあるということです。
デリケートゾーンの黒ずみは確かに見えない部分ですので感じにくい部分かもしれませんが、黒ずみはそもそも乾燥によって招いてしまっている肌トラブルです。
鏡を見て黒ずみを感じるのであればデリケートゾーンが乾燥している証拠!
デリケートゾーンは角質層が薄く水分の保持力も低いため保湿を保つのもなかなか大変な部位です。
そのため黒ずみを防ぐためにもより水分をとって乾燥予防をすることや、保湿力の高いソープやケア製品を使っていくことが大切になってきます。
臭いやムレを撃退させる
臭いはストレスや日頃の疲れなどで変化したり常在菌のバランスの乱れによって臭いと感じるものなのですが
ここでクサイからと気にしすぎてボディソープや石鹸などでゴシゴシ洗ってしまうのはNG!
表面もゴシゴシ、さらに内部まで洗ってしまうとより膣内の良い菌や常在菌を洗い流してしまうためにより悪影響を及ぼしてしまう可能性が高くなります。
そのため専用のソープで優しくケアしていくことが大切になります。
ビデなども頻繁に使ってしまうと良い菌を洗い流してしまうことになるので注意しましょう。
良かれと思ってしている行動がより悪化させている場合があるので
デリケートな部分にはそれ相応のもので対応するのが大事になります。
第一にデリケートゾーンは肌が弱い!専用ソープで肌を守る
デリケートゾーンの肌はその他の肌に比べると肌がとても弱く薄いと言われています。
そのため普通の石鹸やボディソープなどで洗ってしまうと刺激が強いのです。
顔をボディソープで洗ったりしますか?
もしかしたらゼロではないのかもしれませんが、普通に考えて顔は顔用の洗顔などで洗っていきますよね。
デリケートゾーンも同じことで、専用の弱酸性のソープなどで洗っていく必要があります。
普通の石鹸などで洗うと、デリケートゾーンの酸性を弱めてしまい、そうすることで殺菌作用を退化させてしまいます。
・低刺激かつアミノ酸、弱酸性の専用ソープを利用することがまず専決。
・オーガニック原料を配合したコスメなども◎
・常在菌を流しすぎないように洗浄力が弱めのものを選択するのが◎
綺麗に保とうとするならばまず顔のケアでも気をつけるように部位に合わせた専用の製品を生活に取り入れて必要な手間を増やしましょう。
オススメの製品などをピックアップしたページもありますのでぜひ参考にしてみてください。
【女性の為の石鹸で気になるアソコの匂い・黒ずみを除去!オススメのデリケートゾーン用石鹸6選・口コミ】
https://recawa.jp/beauty/delicate_zone_soap/
まとめ
デリケートゾーンのケアには専用のものを正しく取り入れることが大切!
女性同士であれば話せる内容ではありますがなかなかデリケートゾーンの話題を持ち出すのは恥ずかしいですよね。
女性としての格を上げるのであればデリケートゾーンのケアは正確に、正しい方法で行なっていくと女度も間違いなくアップします。