誰にも言えない！アソコの黒ずみの原因・正しい洗い方とケア方法とは

アソコの黒ずみは、恥ずかしくて人にケア方法を聞くことができませんよね。放置しておくと黒ずみがひどくなったり、ニオイがしたりとよくありません。しかし、専用のクリーム・石鹸で改善できるんです。今回は、アソコの黒ずみの原因や正しいケア方法をおすすめの黒ずみ専用対策商品とともに詳しくご紹介していきます。

アソコの黒ずみの原因は3つ

アソコの黒ずみは、メラニン色素が皮膚に色素沈着することによって起こります。この色素沈着が起こる原因は、女性だからこそ起こる原因といってもいいかもしれません。アソコに黒ずみできる女性特有の原因について見てみましょう。

ムダ毛処理

女性は、アソコの周りもムダ毛が生えていると、気になって剃ったり脱毛したりするはず。そのムダ毛処理が皮膚に摩擦や刺激を与えてしまい、それによってメラニン色素がつくられ、黒ずむようになるのです。

ムダ毛処理以外でも

• 下着の擦れや圧迫
• 生理用品による摩擦
• 股の擦れ
• 陰毛の摩擦

といった原因もあります。

女性の膣回りなどの陰部は刺激や摩擦によってメラニン色素が合成されやすいので、黒ずみを作らないためにはできるだけ摩擦や刺激を受けないよう注意が必要です。

出産・妊娠

メラニン色素は、もともと体を守るために体内で作られる色素です。女性が経験する妊娠・出産のときにも、体を守ろうと体内でメラニン色素が活発に作られるようになります。その結果、体を守るためにアソコも黒ずむようになるのです。

また、出産を終えても黒ずみは消えるわけではなく薄くなる程度で、その色にも個人差があります。

肌ストレスによるもの

人の肌は、常にターンオーバーという肌の新陳代謝が行われており、古い角質が剥がれ落ちると新しい皮膚に作り変えられます。しかし、生活習慣の乱れなどによって肌ストレスがかかるとターンオーバーが遅くなり、古い角質が剥がれ落ちず残ったままとなってしまうのです。

肌ストレスの原因は、生活習慣の乱れだけでなく、ストレスや睡眠不足、加齢による肌質の変化などによっても起こります。

今すぐできる！正しい洗い方

アソコの黒ずみは、ムダ毛処理などによる刺激や摩擦、肌トラブル以外にも生理などによって起こります。

黒ずみを解消する簡単な方法は「正しく洗うこと」です。いつも皆さんが洗っている洗い方では、黒ずみを解消できないかもしれません。ここでは、黒ずみを解消するための正しい洗い方についてご紹介します。

正しい洗い方のポイント

アソコの黒ずみを解消させる正しい洗い方にはいくつかポイントがあります。

まず、基本なのが手前から後ろに向かって洗うことです。陰毛、陰核、性器部分、会陰部分、肛門の順に洗うのが大切。また、使う石鹸も界面活性剤が入っていないもので、天然成分のものを使用すると良いです。この他にも、ポイントがあるので詳しく見てみましょう。

指も使って細かい部分まで洗う

タオルやスポンジでは、細かいところまで洗うことができないので、汚れが残ってしまうことがあります。アソコは複雑な構造をしているため、洗うときはタオルやスポンジを使わず、2～3本の指を使って洗うようにしましょう。ただし、いくら細かいところまでといっても膣の中まで洗ってしまうとよくないので注意しましょう。

指の腹でやさしく

アソコはデリケートな場所のため、ごしごし爪を立てて洗ってしまうと傷ついてしまいます。そうなると、傷ついたところから雑菌などが入ってしまうためよくありません。

洗うときは、指の腹を使ってやさしく洗うようにしましょう。そうすれば、傷つけることなくきれいに洗うことができます。

ぬるま湯で洗う

熱いお湯で洗ってしまうと、刺激が強く必要な皮脂まで洗い流してしまうことになります。そのため、ぬるま湯を使ってよく洗い流すようにしましょう。

日常でできるケア方法

アソコの黒ずみ解消ケアには、きれいに洗うことが大切です。しかし、それ以外にも日常でできる黒ずみ解消ケアがあります。それは、どんな黒ずみケア方法なのか詳しく見てみましょう。

保湿をたっぷりする

日常でできる黒ずみケア方法は「保湿をたっぷりすること」です。イビサクリームのように、プラセンタやグリチルリチン酸2Kなどが入っているものを使うと肌に潤いを与えることができるので、黒ずみをケアすることができます。また、乳液や化粧水タイプよりもクリームタイプにすると伸びがよく、塗り心地もやさしいのでおすすめです。

石鹸に重曹を混ぜてスクラブ洗浄

夏場になると汗などによってニオイがきつくなったりします。そんなときは、石鹸に重曹を少し混ぜてスクラブ洗浄でケアをすると、きれいにすることができます。

ただしアソコは敏感な場所なので、重曹を入れすぎてしまうと刺激を与えることになります。重曹を混ぜる際は少量入れるようにしましょう。

病院で治すなら皮膚科ではなく美容外科

黒ずみがひどく気になる場合は、治療する必要があります。その場合、病院に行くことになるのですが、黒ずみができるのは皮膚なので「皮膚科」に行けばいいと思いますよね。しかし皮膚科では、メラニン色素に対して効果のある薬や新陳代謝を高める薬しか処方してくれず、根本的な解決にはなりません。

アソコの黒ずみを病院で治すなら、皮膚科ではなく、レーザー治療などを行ってくれる「美容外科」に行くようにしましょう。さらに細かいアドバイスなどもしてもらうことができます。

ただし、美容外科はいろいろあるため病院を決める際に悩む方も多いと思います。そんなときは金額だけでなく、実際その美容外科に行った人の口コミを見て決めるようにしましょう。

薬局で安く買える黒ずみ対策クリーム・石鹸

最近は、アソコの黒ずみなどを気にする人が増えたため、黒ずみ解消クリームなどが各メーカーから販売されています。美容外科などで治療するのに抵抗がある方には、自宅でケアできるのはいいですよね。ここでは、薬局で安く買える黒ずみ対策クリームをいくつかご紹介します。

薬用ビピンク

出典：https://item.rakuten.co.jp/eagleeyeshopping/k1-4562272041137/

内容量：30g
価格：4,536円（税込）

黒ずみが気になるバストトップ、脇、Vラインに使うことができる美白クリーム。ほのかなバラの香りのクリームには、フルーツ酸やヒアルロン酸、コラーゲンなど肌に良い成分がたくさん入っており、シミや色素沈着の原因である古い角質を落として肌荒れを防いでくれます。また、デリケートゾーン用としてもつくられているので、女性が気になるアソコの黒ずみを明るくし、透明感ある肌に導いてくれます。

ミュゼプラチナムホワイトエッセンスforデリケートスキン

出典：https://museecosme.com/products/detail.php?product_id=12

内容量：30ml
価格：3,888円（税込）

デリケートゾーン専用美白美容液「ホワイトエッセンスforデリケートスキン」。医薬部外品なのに、2種類の美白有効成分が、透明感のある明るい肌に導いてくれるので、使うたびに美白効果を実感することができます。ムダ毛処理や摩擦、肌トラブルなどでくすんでしまった肌を簡単に美肌ケアできるので、黒ずみが気になる女性におすすめです。

女神の石鹸

出典：https://www.amazon.co.jp

内容量：95g
価格：1,341円（税込）

アロマローズの香りでリラックスしながらケアできる陰部専用石鹸「女神の石鹸」。ジャムウといわれる美白成分のハーブを、女性の悩みであるアソコの黒ずみやニオイに着目して調合されているので、使うたびにその効果を実感することができます。また、夏の暑い時期などニオイが気になるときは、泡パックでデリケートゾーンの集中ケアをすることも可能です。

アソコの黒ずみを解消させて聖なる夜を

誰にも言えないアソコの黒ずみの原因やケア方法をご紹介しました。

アソコの黒ずみは、女性にとって悩みの種でもあります。しかし、黒ずみができる原因を知って正しいケア方法を知っていっていれば、黒ずみを解消させることができます。アソコの美白ケアをして、聖なる夜を不安なく過ごしてみませんか？