ワンランク上の美肌・美白へ導く!保湿力抜群おすすめ【乳液】を紹介
美肌や美白を目指すためには、肌の状態を整えるスキンケアは欠かせないものです。
とくに乳液は肌を保湿したり、化粧水や美容液の効果を上げるためにこだわりたい基礎化粧品。
「透明感のある美肌になりたい」
「シミやくすみのない美白を目指したい」
そんな望みを叶えるために、ぴったりの乳液を見つけましょう。
乳液を使い始める年齢や選ぶポイント、おすすめの乳液を紹介するので、自分に合う乳液を選ぶヒントにしてくださいね。
Contents
乳液って何歳から使うべき?
乳液はいくつから使えばいいのでしょうか?
乳液を使い始める年齢や見極め方について解説します。
30代までは皮脂分泌が多め
皮脂には水分の蒸発を防ぐ保湿作用や外的刺激から守る保護作用があります。
乳液は皮脂の代わりに油分を補い、化粧水や美容液の後につけることで水分や有効成分の浸透をサポートしてくれるアイテムです。
肌の皮脂分泌量は20〜30代頃をピークに徐々に減少していくため、40代頃になると皮脂が不足して乾燥しやすくなります。
皮脂の分泌量が多い時は乳液を使わなくても平気な場合がありますが、40代以降の年齢肌は乳液で肌の状態を整えてあげましょう。
乾燥を感じる年齢肌はシミやシワ、たるみなどさまざまな肌トラブルを起こしやすいので、油分が多く、保湿成分が配合された乳液がおすすめです。
年齢よりも肌状態で見極める
肌の皮脂分泌量はストレスや生活環境などに影響を受けて変化することがあります。
女性ホルモンのバランスによっても皮脂分泌量は変わってくるため、乳液を使うかどうかは、年齢よりも肌状態を見て判断することが重要です。
日々の肌の状態をしっかりとチェックして、乾燥を感じたら乳液でケアしましょう。
市販のプチプラ乳液の効果は?
市販のプチプラ乳液でも、肌質に合ったものを選ぶことで効果的に使うことができます。
肌質は人によって異なるため、使用感や有効成分をチェックして自分に合った乳液を選ぶのがポイントです。
自分の肌質別にどんな乳液が向いているのか見てみましょう。
肌に合っているかがポイント
【普通肌】
水分と油分のバランスが整っている普通肌の場合は、今の肌の状態をキープすることが大切です。
季節や体調によって皮脂量は変化しやすいもの。
肌の状態をチェックしながら、保湿成分が配合された乳液でケアしましょう。
【乾燥肌】
肌の乾燥は肌トラブルを招くきっかけになるため、保湿力の高い乳液を選びましょう。
セラミド・ヒアルロン酸など保湿成分配合されていて、しっとりとした肌なじみの良いものがおすすめです。
【脂性肌】
皮脂分泌量が多い脂性肌の方は、油分が少なくベタつかないさっぱりタイプが向いています。
ニキビが気になる方は、グリチルリチン酸など炎症を抑える成分がおすすめ。
ただし、乾燥から皮脂分泌が多くなっている乾燥型脂性肌の方は、保湿成分が入ったものでケアしましょう。
【敏感肌】
肌のバリア機能が弱くなっている敏感肌には、肌に刺激を与えないように、添加物が少ない低刺激性の乳液を選ぶのがポイントです。
また、潤いを与えて肌を保護することも重要なので、セラミドやコラーゲンなどの保湿成分が配合されている敏感肌用乳液を使いましょう。
【混合肌】
Tゾーン(おでこや鼻周り)は脂っぽく、Uゾーン(フェイスライン)は乾燥する混合肌には、それぞれのパーツに合わせて乳液を使い分けるのがおすすめ。
使い分けるのが面倒という時は、乾燥している部分に合わせて乳液を選び、Tゾーン部分には薄くつけるのもひとつの方法です。
たっぷり使うのがポイント
つける量が少なすぎると、肌をしっかりと保湿することができなかったり、有効成分が浸透しにくくなってしまいます。
乳液の効果を発揮するには、たっぷりつけるのがポイントです。
ただし、油分の与えすぎは肌トラブルを招くので、適量を目安に使いましょう。
乳液の効果を上げるには、化粧水や美容液を肌になじませた後に、手にひらで温めてから使うと浸透力がアップします。
指の腹で丁寧に隅々までつけて、手のひらで肌を包み込むようにしてなじませましょう。
美白効果を期待するなら成分に注意して
美白効果のある乳液を選ぶ時には、医薬部外品の商品を選ぶのがおすすめです。
医薬部外品は有効性が認められた成分が配合されているため、より効果的に美白ケアができます。
ポイントは、目的に合った美白有効成分を選ぶことです。
どんな成分があるのかチェックしてみましょう。
「メラニン」の生成を抑制する成分
シミやくすみを作らないようにするには、メラニンの生成を抑える成分が配合されている乳液がおすすめです。
シミ予防に効果的な成分には、
- アルプチン
- トラネキサム酸
- ビタミンC誘導体
- コウジ酸
- プラセンタエキス
- ルシノール
などがあります。
「今はくすみやシミがないけど美白ケアをしたい」という時には、シミやくすみの元になるメラニンを作らせないことが重要です。
予防効果のある成分が入っているか成分表示をチェックしましょう。
すでにあるシミへアプローチする成分
今できているシミを改善したい時には、メラニン還元作用がある成分が配合されているかを確認しましょう。
メラニンが生成されると、角質層の中で酸化して黒褐色になっていきます。この黒くなったシミを薄くするのが還元作用です。
メラニン還元作用のある成分は、
- ビタミンC誘導体
- ハイドロキノン
などがあります。
ビタミンC誘導体は、メラニン生成抑制と還元作用の2つの効果があるため、予防も改善もしたいという方におすすめです。
ハイドロキノンは、肌の漂白剤と呼ばれるほど高い美白効果が期待できます。
ただし、刺激が強い成分なので乾燥肌や敏感肌の方は避けた方が安心です。
敏感肌も安心の低刺激性「ロゼット オウンセラ」
出典:https://rosette.jp/oc-af-bc3s/index.php?vq=8600000172&wapr=5aa62db1
敏感肌の方は肌への刺激が少なく、保湿がしっかりとできる乳液を選ぶことが大切です。
特に繰り返し起こる肌トラブルは、乾燥敏感肌が原因になることがあります。
「ロゼット オウンセラ」のバランシングミルクは、「天然セラミド」を配合した低刺激性の乳液です。
洗顔の後に乳液でやわらげてから化粧液をつけ、さらに乳液やクリームで閉じ込める「セラミドサンドイッチ」の使い方が特徴的。
乳液・化粧液・クリームがセットになった「オウンセラーベーシックケア3点セット」もあるので、潤いのあるハリ肌を目指したい方はぜひチェックしてみましょう。
■ベーシックケア3点セット(3日間)
初回限定価格:1,080円+送料無料
詳しくはこちら>>天然セラミド配合【オウンセラ】トライアル
新感覚のみずみずしさ「REISE エッセンスセラム乳液」
出典:http://reise-skin.com/lp_02/
乾燥からくるくすみやハリのなさなど、肌の不調を感じている方に人気なのが「REISE エッセンスセラム乳液」です。
肌を育てるスキンケアができるように、美容成分をたっぷりと配合。
1回塗るだけで24時間保湿効果が持続するので、ハリと潤いのある肌に導いてくれます。
【こだわりの成分】
- 加水分解卵殻膜
- 3種のセラミド
- 7種の天然植動物エキス
- シア脂
- スクワラン
さらにバラベンフリー、鉱物油フリーなど7つのフリーで肌を優しくケアします。
みずみずしい肌を手に入れたい方は、ぜひ試してみましょう。
■REISE エッセンスセラム乳液
通常価格:5,200円(税別) ⇒ 【35%OFF】初回限定 3,380円(税別)
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詳しくはこちら>>卵角膜と3種のセラミドを配合した新感覚セラム乳液
ワンランク上の肌を目指して!保湿力抜群の乳液で美肌ケア
肌を整えるには自分に合ったスキンケアをする必要があります。
肌に乾燥を感じたら、いま使っている乳液を見直して、保湿力に優れた商品に変えてみてはいかがでしょうか。
美白効果が欲しい時には、美白化粧水を美白乳液を一緒に使ったり、同じシリーズをライン使いすると相乗効果が期待できます。
今回紹介したポイントや商品をチェックして、ワンランク上の肌を目指せる乳液を使ってみましょう!
まとめ
- 20〜30代をピークに皮脂量は減少する
- 40代以降の年齢肌はしっかりと保湿してケア
- 年齢だけでなく肌の状態に合わせて保湿することが大事
- 肌質に合った乳液を使うのがポイント
- 美白効果は目的に合わせて有効成分を選ぶ