【つや髪復活】おすすめ5選!流さない市販トリートメントランキング
トリートメントは、どれも同じと思って当店特価と書かれた安い商品を使っていませんか?しかし、それでは髪だけでなく肌にも悪影響を及ぼしてしまうことにも。
そのため、髪質やヘアアイロンなどによる
髪のダメージによってトリートメントを変える必要があります。
またトリートメントには流すものと流さないものがあり
それぞれ効果が違うので美髪を目指すならその点も注意しなければいけません。
今回は、流さないトリートメントに注目して流すトリートメントの違いやタイプ
流さないトリートメントのランキングを紹介します。
Contents
流すトリートメントとの違い
市販や美容室で使われるトリートメントには、効果の違いはさほどありません。
洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントでは
効果などに違いがあります。
流すトリートメントと流さないトリートメントの違いについてみてみましょう。
ダメージから髪を守るのが流さないトリートメント
トリートメントは、髪の内部に浸透し損傷した部分をカバーして
髪を補修する役割があります。
この役割は、流すトリートメントも流さないトリートメントともに同じです。
しかし、流さないトリートメントにはもう一つの大事な役割があります。
それは「ドライヤーの熱や紫外線から髪を守る」というものです。
洗い流さないトリートメントを使うことで、1日中髪に補修成分が残るため
日常生活などのダメージから髪を効果的に守ることができます。
効果が高いのはどっち?
洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントでは役割が異なるため
使う際は併用することをおすすめします。
ただ、どちらか1つだけ使うなら効果の高い流さないトリートメントを使うといいです。
しかし、なぜ洗い流さないトリートメントの効果の方が高いのでしょうか。
流すトリートメントと流さないトリートメントでは
どのように効果が違うのかみてみましょう。
流すトリートメントの場合
トリートメントは、同じヘアケアに使うリンスとは違い
表面だけでなく内部に栄養を浸透させダメージを防ぎます。
洗い流すタイプは、美容室で美容師がやるようにつけてから時間を置いて
よくすすがないと浸透率が悪化してしまうのです。
そのため、きちんとした使い方をしないとトリートメントの効果が低くなってしまいます。
流さないトリートメントの場合
流さないトリートメントはつけたあと洗い流すことがないので、
寝ている間に美容成分が髪に浸透します。
そのため、ツヤ髪になるだけでなく保湿成分などが髪に残るので
日中のダメージから髪を守る効果が続くのです。
流さないトリートメントのタイプ
流さないトリートメントには、シャンプーと同じようにさまざまなタイプがあります。
タイプによって、髪への浸透率や使用感が違うので
自分の髪の状態などによって選ぶことが大切です。
流さないトリートメントにはどのようなタイプがあるのかみてみましょう。
オイルタイプ
オイルタイプは、美容室でよく使われる「ミルボン」など
オイルをベースに作られているトリートメントで「ヘアオイル」ともいわれます。
オイルタイプは髪1本1本を保護膜で包み込むので
ドライヤーやヘアアイロンなどの熱によるダメージから髪を守る効果が高いです。
ミルクタイプ
ミルクタイプは「クリームタイプ」ともいわれ
油分以外にも美容液など髪に必要な成分を配合しており
保湿や修復力が高いのが特徴です。
そのため、傷んだ髪の修復や髪の乾燥を防ぐのに適しています。
オイルタイプよりもさらさらした使用感なので
髪がべたつかずヘアクリームとして使うこともできます。
ミスト/スプレータイプ
ミスト/スプレータイプは、手軽に使えるだけでなく髪への浸透力が高いのが特徴です。
ドライヤーやコテなどの熱から髪を守ってくれます。
オイルタイプと併用して使うことで髪への効果を上げることが可能です。
ジェルタイプ
ジェルタイプは髪1本1本をコーティングしてくれるので
毛先にできる枝毛や引っ掛かりを防いでくれます。
また、シャンプー後に使うと髪が絡まるのを防いでくれます。
意外と知らなかった!つけるタイミング
流せるトリートメントは、シャンプー後につけることがほとんどです。
しかし、あまり知られていませんが流さないトリートメントは
つけるタイミングが2つあります。
ここでは、流さないトリートメントをつけるタイミングについてみてみましょう。
髪が濡れた状態
流さないトリートメントのつけるタイミング1つ目は「髪が濡れた状態」のときです。
お風呂に入った後や寝る前の髪が濡れている状態でつけると
寝ている間に美容成分など髪に必要な成分が内部までじっくりと浸透していきます。
ただしシャンプー後の濡れている状態ではなく
タオルドライ後の濡れた髪につけるようにすることが大切です。
つけた後はドライヤーで髪をしっかり乾かすのを忘れないようにしましょう。
乾いた状態
流さないトリートメントのつけるタイミング2つ目は「乾いた状態」のときです。
朝起きて乾いている髪につけることで
髪がまとまりやすくなりスタイリングしやすくなります。
つけすぎると髪がべたついてしまうのでつけすぎに注意しましょう。
また、髪が濡れた状態のときと同じようにつけた後は
ドライヤーでしっかり乾かすことが大切です。
流さないトリートメントランキング
トリートメントを選ぶ際、化粧品を選ぶときと同じように口コミで
評価が高いものや人気商品を選びますよね。
もちろん、自分の髪の状態などに合えばそれでも構いません。
人によってはどのような商品を選べばいいのか分からないという人もいます。
そんな人のために、流さないトリートメントランキングを
おすすめポイントや口コミとともに紹介します。
【1位】グレープシード ブースターオイル レシピ
出典:https://hairrecipe.jp/product/booster
内容量 30ml
希望小売価格 1.490円(税抜)
気分にあわせてなりたい髪を叶えるという新発想のトリートメント
「グレープ シード ブースター オイル レシピ」。
自然の恵みが詰まった保湿効果の高いグレープシードオイルを使っているので
生き生きと美しい髪にすることができます。
おすすめポイントは食用としても使える素材を髪用に使用し
他のトリートメントと混ぜることでオリジナルのトリートメントが作れるところです。
【口コミ】
- トリートメントと混ぜることで、効果が増したのでしなやかな髪になりました。
また、アウトバストリートメントとしても使うことができます。 40代 女性
- タオルドライした後の濡れた髪に使うと、髪がつやつやしまとまりやすくなりました。
香りも好きな匂いなのでお気入りの商品です。 10代 女性
【2位】ロレッタ ベースケアオイル
出典:http://www.loretta-jp.com/products/oil/
内容量 120ml
希望小売価格 2.600円(税抜)
可愛いボトルだけでなく、つけた瞬間ローズの香りが広がる
「ロレッタ ベースケアオイル」。
ダマスクローズオイルを使ったオイルトリートメント。
おすすめポイントは、オイルトリートメント特有のベタつきがなく
さらさらの上に仕上げることができることです。
【口コミ】
- お風呂上りに使っていますが、塗らないときと比べて髪のパサツキがありません。
また、オイルトリートメントなのにギトギトしないので嬉しいです。 20代 女性
- 香りがよく、大容量なのにコスパもいいのが気に入っています。
たっぷり使っても髪がべたべたすることがありません。 20代 女性
【3位】パンテーン ディープリペアエッセンス
出典:
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%B3-%E6%B4%97%E3%81%84%E6%B5%81%E3%81%95%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9-%E6%9C%AC%E4%BD%93-100mL/dp/B001DC9QNQ
内容量 100ml
希望小売価格 1.980円(税抜)
シャンプーでおなじみのパンテーンが発売したトリートメント
「パンテーン ディープリペアエッセンス」。
プロビタミンB5と、失われがちな必須アミノ酸を配合したリペアアミノコートで
気になる枝毛や切れ毛を補修し芯から強い髪にしてくれます。
おすすめポイントは、髪の毛1本1本のダメージをしっかり補修してくれるので、
髪にハリとツヤを戻すことができることです。
【口コミ】
- 友達にプレゼントされたので使ってみましたが、気になる髪の広がりがなくなったように感じます。私好みの香りで、使い終わったら今度は自分で購入して使いたいと思いました。
30代 女性
- お風呂上りに使いましたが、ギシギシすることなく滑らかに手ぐしが通ったことに驚きです。きつい香りが苦手ですが、主張することのない香りのため大変気に入っています。
40代 女性
【4位】大島椿 ヘアオイル
出典:https://www.oshimatsubaki.co.jp/haircare/oshimatsubaki/index.html
内容量 40ml/60ml/120ml(通販専売品)
希望小売価格 1.100円/1.500円/2.300円(税抜)
1927年から販売されている天然成分100%ヘアオイル「大島椿 ヘアオイル」。
ヤブツバキやヤブツバキ系の種子からとった椿油で
髪の潤いを保ちツヤのある髪に導いてくれます。
おすすめポイントはヘアオイルというと髪に使うものですが
この商品は髪だけでなく頭皮や肌など全身のケアにも使えるところです。
【口コミ】
- 天然成分で作られているので安心して使うことができます。また、髪だけでなく全身に使えるので気になるかかとのケアにも使っています。 40代 女性
- 髪だけでなく、頭皮やスキンケアにも使えるところが気に入っています。特に冬場は乾燥するので、全身のケアをこれ1本でしているほどです。 30代 女性
【5位】いち髪 くるんとうるおいツヤウェーブ和草ミルク
出典:http://www.ichikami.jp/detail/styling/
内容量 150ml
希望小売価格 587円(税抜)
CMでも有名ないち髪ブランドのヘアミルク
「いち髪 くるんとうるおいツヤウェーブ和草ミルク」。
UVカットやドライヤーの熱からの保護にも効果を発揮するだけでなく
湿気をコントロールする作用があります。
おすすめポイントは、ウェーブキープ処方によって崩れがちなウェーブを1日中しっかりキープしてくれることです。
【口コミ】
- いち髪シリーズの愛用者で、パーマをしたときに使っています。ウェーブをしっかりキープしてくれるのはもちろん、毛先をしっかりまとめてつやを出してくれるので気に入っています。 30代 女性
- 以前はジェルタイプを使っていましたが、この商品に変えてから手軽に使えるので気に入っています。べたべたしていないのにウェーブがしっかり出て、長く持つのでこれからも使って行きたいです。 40代 女性
流さないトリートメントを使ってつや髪へ導く
ダメージから髪を守る「流さないトリートメント」について紹介しました。
流さないトリートメントは流すトリートメントより効果が高く
大切な髪をドライヤーなどの熱や紫外線などのダメージから守ってくれます。
また、海藻ヘアエッセンスなど配合されている成分だけでなく、
自分の髪の状態にあったトリートメントのタイプを選ぶと
さらに効果を高めることができます。
ぜひ洗い流さないトリートメントを活用して、自分の髪を美しいツヤ髪へ導きましょう。
- 流さないトリートメントは、効果が高くダメージから髪を守る
- 流さないトリートメントのタイプは、オイル・ミルク・ミスト/スプレー・ジェルの5種
- 流さないトリートメントをつけるタイミングは2つある
- 自分の髪の状態などにあったトリートメントを選ぶ