浮気してる？！怪しいと思われている疑惑の行動10パターン

恋人がいても浮気という行動をとってしまう人がいます。

それは男性が多いイメージがありますが、実際は女性も非常に多かったりするもの。

一生バレずにうまくする人もいるのかもしれませんが、完璧に隠し通せる人の方が実は少ないのかもしれません。

なぜなら、浮気しているとそれなりに怪しい行動がつきものだからです。

今回は彼氏、彼女が浮気しているかも？と疑われかねない１０の行動を紹介します。

浮気をしてないのに実は怪しまれる行動を無意識にしてしまっているのかもしれませんよ。

携帯を常に持ち歩いている

携帯は常に所持しているものですが、家にいても、お風呂にもトイレにも持っていくという場合怪しいと感じる人は多い。

トイレならまだ良くあることかもしれませんが、お風呂内にまで持ち込むほどであると疑いは増してしまうそうです。

そのため浮気をしていない場合は、なるべくなら持ち込まずに隠し事はしていないという安心感を相手に抱かせることは大切かもしれません。

全く携帯を手放さないようだと見られたら困るようなことがあるのでは？という疑念を抱かれやすくなります。

ペアのアイテムを身につけていない

夫婦であれば当然結婚指輪、恋人であればお揃いのアクセサリーなどがあると思いますが、ずっと身につけていたものを突然つけなくなったりするのも怪しい行動の一つ。

しっかり理由があり身につけなくなるのならば相手も理解するかもしれませんが、特に理由があるわけでもないのに身につけたくなったりするのは何かしら疑わしいことがあるのでは？と怪しまれてしまうこともあるかもしれません。

邪魔だから、なんて理由もやはりあるかもしれませんが、相手に配慮はしておく必要はあるでしょう。

飲み会や朝帰りなど、予定が増えた

飲み会をしょっちゅう行っていた相手ならばまだそこまで怪しまれることは少ないかもしれませんがあまり予定を入れなかった人があるときから飲み会などの予定が増え、ましてや終電などで帰ってこれず朝帰り、なんてことが頻繁に送るようになれば当然浮気を疑われます。

決まった曜日などで特にそのようなことが起こりうるのであれば余計です。

決まった相手との会う時間はまさかこの曜日？などと考えられてしまうことも当然あるわけです。

本当に仕方がない理由はしっかりと相手に説明しておき、ただ単に楽しみたいだけの飲み会などはたまになら良いですが頻繁にはやめた方が相手のためかもしれません。

男性ですとこのような理由が多く疑われる理由の一つと言えるでしょう。

女性でも友達と遊んでくるね～という回数が増えたら、男性もやはり疑いをもつこともあるそうです。

休日出勤などが増えた

これまでは土日休み、祝日休みと決まっていたような人が、休日出勤が突然増えたり、出張で外泊することが増えたりするのも非常に浮気を疑われるポイントです。

繁忙期や会社の都合で忙しくなることもあるので100%浮気をしている、なんていう決定事項にはなりませんが、相手の仕事事情が突然変わり始めたら疑われても仕方ありません。

一時的であったり、間違いなく仕事しているという証拠であれば一時の疑惑で終わるかもしれません。

長期でそのような形態になってしまった場合は嘘偽りなく信用してもらう必要があるかもしれません。

ドタキャンなどが増えた

これはほとんど黒では？もう愛情がないのでは？と疑われる代表的なものかもしれませんが、デートの約束をしていたのに急にキャンセルされた場合は、やはり女性であれ男性であれ疑心暗鬼になるようです。

どうしても外せない用事だった場合などしっかり説明されるのならまだしも、どんな予定なのか？誰とあっているのか？不透明な用事が続けば当然疑われやすくなります。

用事をキャンセルせざる終えなくても、少しの時間でも会おうとしたりすればその疑惑も少なからず薄れるかもしれませんが、相手と直接会う時間が減れば減るほど、相手に対して不信感を抱きやすくなることもあるので忙しくても相手との時間はなるべく減らさないようにする努力が欠かせないかもしれません。

見た目の雰囲気が変わる

もしかしてこれは他の男、女の趣味？と思われてしまうほど、急にファッションやメイクが変わったりすると不信感を抱かれやすくなります。

女性の場合流行りによって見た目の雰囲気が大きく変わることもありますので、それによって誤解される場合も少なくないのかもしれません。

理由がしっかりあるのならば説明しておくと安心感を与えられるでしょう。

スキンシップが減った

体に触れるのを嫌がられたり、また全く触られなくなったり、恋人ならではのスキンシップを取らなくなってくると他に相手が？という疑念を抱かれやすくなります。性行為をしなくなる、というのが一番浮気を疑う代表格でしょう。

確かに忙しくなったりすると疲れからの理由などで性欲も減退するものですが、全く恋人らしい関わりが減ってしまった場合やはり他に何かしらの理由もあったりするもの。

長期で付き合っている恋人の場合マンネリということもありますが、ではどこで解消しているの？と考えられても仕方がありません。

特に女性の場合他に好きな異性ができたりすると、極端に嫌がる傾向にあるので分かりやすいので彼氏が彼女の浮気を疑う理由では一番わかりやすいものかもしれません。

一緒にいるときに電話に出ない

これはかなり浮気の兆候とされています。

なぜか一緒にいるときは電話がかかってきても出ないことが多いとこれはかなり浮気の疑いとなります。

恋人や結婚相手といるのに浮気相手と電話するわけにいかないので当然です。

あとでで良いよ、となってもそれが会うたびによくあることであれば疑われて当然もしくはほとんど絶対していると思われているでしょう。

友達や仕事関係であれば別に出ても問題ないはずですから、仕方ないはずです。

たまたま気づかなくて出なかった、ではなく携帯の画面を確認して敢えて出なかった、などの場合は怪しさ満点です。

あからさまに連絡が減った

男性は女性より連絡はマメではない人の方が多いですが、そうでなくても帰宅の連絡やある程度の範囲であれば当然恋人同士や家で待っている人に対しての連絡はするはず。

仕事で遅くなるなどの連絡や飲み会があるときなど以前では連絡があったのに、連絡なく遅く帰ってくるよになった、などの場合怪しさが高まります。

なぜ連絡が減るようになったのか？

一緒にいる浮気相手の機嫌を損ねないため？

と浮気相手と一緒にいるから連絡ができないのでは、という状況を疑われても仕方ないのです。

〇〇しているから遅くなる、という一報があるのと、全く連絡がなく不透明な時間があり不安な時間があるのでは全く相手に対しての安心感は違います。

そんなことないのに、という気持ちは相手にはわからないですが些細なことでも相手に対して連絡をするというのは付き合いを重ねていく上では大切なことです。

覚えのない話や新しいことの話をされる

本来共有している話であれば相手が忘れているだけなので自覚があるのならば問題はない話ですが、「この間行ったさ～」「この間の話だけどさ～」など相手が身に覚えの話や心当たりのない話をポッと出すことが多くなった場合、怪しさ満点です。

本命と浮気相手と、どちらとの話かごっちゃになっていたりするとよく起こりえる話のよう。

また仕事などで忙しい日々だったはずなのに、新しいスポットの話を知っていたり、新しい流行の話を知っていたりするのも、知らない相手からの情報や遊びに行った可能性なども浮上してしまいます。

デートの話を無意識に相手を勘違いして話してしまった…なんて男性も中にはいるようで、相手が聞き流してくれればまぬがれますが、大半は何の話？となり誤魔化されにくく疑惑というよりも確信になってしまいます。

このような場合の人はぽろっと浮気相手の名前を出してしまったりするタイプの人かもしれません。

最後に

いかがでしたでしょうか。

疑われる行動、というよりもほとんど確信に近い行動が多いかもしれません。

浮気は全体によくない行動ではありますが、相手の生活に多少疑わしいことがあったとしても全てを疑っては幸せな生活は遅れません。

それぞれに理由がある場合もしっかりあるものです。

しっかりと見極めて気になることがあるのなら確認しておく、譲歩できないことがあるなら不安を共有しておく、など相手と話し合うことも大切と言えるでしょう。