多くの女性が恋愛疲れをしている!恋愛に疲れを感じてしまう原因とは?
恋愛は女性の生活を潤し、幸せな気持ちにさせてくれるものであります。
ですがそれは相手との関係が順調な時。
感情の起伏によるものや、相手との関係性によっても変わってくるのですが、幸せな気持ちとは逆に、「もう疲れてしまった…」と感じることもあるもの。
最近では多くの女性が恋愛疲れしている傾向にもあるとか…
女性が恋愛疲れをしてしまうときはどんな時なのか?
またその原因はなんなのか?
もしかしたら当てはまるものが多いと恋愛疲れに陥っている、または陥ってしまう可能性もあるかもしれません。
Contents
なぜ恋愛に疲れたと感じることがあるのか?
恋愛って好きな相手とのうまくいっていれば何よりも楽しい時間のはずで、ワクワクしてドキドキするもの。
でも時折、状況によっては疲れたと感じ付き合いに悩むことも多くあるのが現状です。
なんでか一緒にいると疲れてしまう。
一緒にいるだけで幸せだったのに、今では同じ空間にいるだけで辛い気持ちになってします。
このように、幸せな時は幸せなのに、なぜネガティブな気持ちを感じてしまうのでしょうか。
自分が原因で疲れる恋愛の特徴
彼のことが好きでも、やはり疲れというものは無意識に感じてしまうこともあります。
それは自分自身が招いている原因から。
無意識にしてしまっていたり、意識的にしていたりで少し感じ方も変わってきますが無意識にしていると気づいた時には疲れが倍増していることも…
では自分の行動によって恋愛疲れを感じてしまう原因とはなんなのでしょうか。
①彼に尽くしすぎている
好きだからこそ、良い気分でいてもらいたいと尽くす女になりすぎていませんか?
最初は自分のことは後回しにしてでも彼に幸せになってもらいたいと張り切る女性も多いと思います。
ですがそれが長くなり、彼に尽くす時間も長くなっていくとだんだんと精神的にも体力的にも疲れを感じやすくなります。
見返りを求めず、相手に尽くしていたけれど、だんだんとそれが当たり前になってきたことに違和感を感じなんで私ばっかり…という思いも出てきたりします。
自分で良い女を無意識に演じ、尽くしてきたばっかりに感じてしまう恋愛疲れの原因の一つです。
そのため全て彼を優先して尽くすことはさけ、なるべく自分自身が、自分に尽くして上げることを忘れずに。
②嫌われないように、と無理をしてしまう
頑張りすぎてはいけません。
これは多くの女性が疲れる原因の一つでもありますが、彼に嫌われないように彼に釣り合う女であるように、と頑張りすぎて相手に合わせすぎていると、だんだんと疲れてしまいます。
もちろん彼との喧嘩やトラブルを避けたいですから、良い女を演じていたほうが楽なのもわかります。
ですが演じてしまうということは本来の自分を隠してしまっていることにもなります。
自分自身が悪いと感じている場合は演じて隠す努力は良いことだとは思いますが、そうではないにも関わらず遠慮しすぎたり謙虚になりすぎたり、下手にですぎてしまうのはまた違ってきますよね。
ですが、付き合いたては素になりにくかったりもしますので多くの女性が無意識に無理をして頑張りすぎていることは間違いありません。
③彼に遠慮している
嫌われたくないなどの思いもあったりすると、不安な思いや疑惑の思いなどがあったとしても素直に彼に伝えられないことも多くなります。
そのため不安な思いが積み重なっていったり聞きたいことがあるのに聞けないことが多くなっていくと、考えてしまう悩みも多くなり、必然的に疲れやすくなります。
どうしても気になることは聞くなどして、遠慮しすぎずある程度は解放していかないといずれ気持ちが爆発してしまうことになりかねませんので、思うところがあれば口に出して彼にぶつけて見るのも大切なことです。
④束縛や嫉妬をして疲れる
これは定番中の定番と言えるでしょう。
彼に対して嫉妬や束縛をしてしまっているときは、冷静な状態とは言えません。
非常に苦しい状態で、幸せな気持ちとは言い難いはず。
嫉妬してしまうことが多かったり、束縛してしまいやすい女性の場合は、疲れてしまうことも割合的に高くなります。
常にラフな状態でいるということは難しいものですが、相手を信頼しなるべくそのような感情を抱かないような努力をすることが欠かせないかもしれません。
自分が招く行動では、本来の自分らしさを失ってしまった時だったり、好きすぎるが故に相手に対して遠慮したり尽くしすぎたりと頑張りが疲れを招いてしまう原因が多いようです。
彼を信じ、素直な自分でいられることを心がければ疲れにくい恋愛がしやすいのかもしれません。
相手が原因で疲れる恋愛の特徴
自分の行動によって疲れを感じやすくなるのとは逆に、相手が招く行動などによって疲れを感じることも当然あります。
その原因はなんなのでしょうか?
①遊び癖や信用度の低い生活を送る彼
彼が遊び癖があったり、飲み会が多かったり、不透明な時間が多かったりと、会っていない時の遊び方に不信感を抱いていたるすると、当然すれ違いや勘違いも増えたりと悩みのタネも増えやすくなります。
浮気の疑いがあったりすれば恋愛疲れ、なんてどころではありません。
そもそもそんな男性はNGなはずなのに好きだからこそ関係は続けているけれど、もうやめたい。。
信用したくても信用しようがない行動をとっている男性との付き合いは当たり前のように疲れは増して行きます。
また彼が自分本位でしか動けず、それこそ合わせなければ会えないような関係だった場合でも一人の方が楽かもしれない、などと感じ恋愛疲れに陥りやすくなります。
②束縛される
女性が束縛することの方が多い、という印象もありますが、逆も当然あり束縛してくる男性も多くいます。
異性との交遊や連絡の制限もされたりすることもあります。
することにも疲れれば、当然されれば疲れるのです。
束縛されることに幸せを感じる女性の場合では、疲れも感じにくいですが、友人との関係は大事にしたいと思う女性だと束縛してくる男性との恋愛は疲れは感じやすいでしょう。
③相手の結婚願望の方が強い
ある意味幸せな悩みと感じる女性もいるかもしれませんが、将来を考えられる相手でもやはり恋愛疲れを感じることもあります。
「結婚」を意識できる相手だからこそ生まれてしまう感情もあるようで、純粋に楽しいだけの恋愛ではなくなるため、様々なことがのしかかってくることも。
相手の親や友人などの関係も大切になってきますし、結婚の意識がお互いに生まれたときにはそのときなりの恋愛疲れはどうしても生まれてきてしまうものだとか。
しかしながら約束された恋愛になってしまえばあとは相手との信頼関係と協力が何よりも大事。
それがうまくいかないと疲れたな、と感じることが増えてしまうのでしょう。
全てが円満に進むことの方が少ないので、いずれは誰しもが通る道なのかもしれません。
疲れない恋愛をするには
疲れない恋愛をするには、リラックスした状態でいることが何よりも大切なのかもしれません。
恋人関係とはいえど他人ですから、もちろん配慮や遠慮なども必要なことではありますが
信頼できる関係であれば良い意味で「空気でいられる」存在でいられるのが一番良い状態です。
疲れるということはどこかで無理をしている証拠です。
無理をしないと続けられない恋愛関係では、疲れさせるだけ。
疲れない恋愛をできる相手との関係を築けるように相手との信頼を深め話し合い、しがらみなどがあれば解放していくことが大切なのかもしれません。