くいつきが違うドッグフード【いぬはぐ】気になる口コミと成分とは?
家族の一員である愛犬の健康を守るのは、飼い主の大きな役割のひとつです。
犬たちの健康を考えたとき、真っ先に思いつく対策といえば食事ではないでしょうか。「最近、食が細い」「元気がない気がする」など愛犬の不調を感じている人はいませんか?
今回の記事では、食いつきが違う!と評判の高いドッグフード「いぬはぐ」を徹底検証します。
気になる成分や、実際に使用している飼い主さんの口コミもあわせて紹介します。
Contents
正しいドッグフードの選び方とは?
あなたはドッグフードを選ぶとき、どんなところに魅力を感じて商品を購入しますか?
ネームバリューや価格、パッケージ写真に魅力を感じるという人もいることでしょう。また、ドッグフード厳選記事やブログ記事を参考にする人もいるのではないでしょうか。
まずは、ドッグフード選びに必要な事柄を解説していきましょう。
犬のサイズ
ドッグフードを選ぶポイント、まずひとつめは「犬のサイズ」です。なぜ、愛犬の身体の大きさが関係あるのかというと、大きさによって必要とするカロリーや栄養素が変わるという特徴があるためです。
犬は、その大きさによって体質がことなります。
例えば、大型犬は身体が重く関節の負担が大きくなる犬種です。また、小型犬は食べムラが発生しやすく、口内のトラブルが起きやすいという特徴があります。犬にも個性がありますから、お腹を壊しやすい子・ストレスに弱い子などの特徴を踏まえてドッグフードを選ぶようにしましょう。
【犬のサイズ別・おすすめフードの特徴】
- 小型犬・・・小粒で食いつきのよい、肉類が多いフード。歯磨き効果のあるフードがおすすめ
- 中型犬・・・筋力を維持出来るタンパク質が豊富なフード。ビタミンやミネラルがバランスよく配合されているフード
- 大型犬・・・関節や循環器サポート機能があるフード。消化器が過敏なため、腸内環境を整える機能があるフード
ライフステージ
犬のサイズの次に考慮したいのが、ライフステージです。
犬のライフステージは、以下の様に分けることができます。
幼犬・・・生後6ヶ月程度まで
成犬・・・1〜7歳程度
老犬・・・7歳以上
ライフステージによって、必要とする栄養素が変わるためドッグフードを年齢に合わせて使用することが推奨されています。しかし、現在は全ライフステージ対応のフードも販売されており、その場合は与える量で健康管理をします。
【ライフステージごとのドッグフードの特徴】
- 幼犬・・・カロリーが高くタンパク質やカルシウムの配合が多い
- 成犬・・・筋力の維持のためのタンパク質やビタミンが配合されている
- 老犬・・・低カロリーで関節サポートや消化吸収を助ける成分が配合されている
アレルギーの有無
犬たちも私たち人間と同じように、アレルギーを持っている可能性があります。愛犬に対してアレルギー検査を行うことはあまりありませんが、ドッグフードが原因で皮膚病や目やに、下痢や嘔吐を起こすこともあります。
もし、食事を変えたときにそのような症状が出た場合には、獣医さんに相談をして下さい。使用しているドッグフードの中に、アレルギーのもととなりやすいものが入っていないかチェックして貰うことも可能です。
また、生まれつきアレルギーを持っていない犬も、成長の過程でアレルギーを発症する事があります。そのため、愛犬の体調や皮膚の状態は毎日よく確認するようにして下さい。
原材料などの特徴
愛犬の健康を考える際に、特に注意したいのは原材料の特徴です。
犬は人間と持っている酵素が違うため、穀物を消化することが苦手とされています。また、小麦が原因のアレルギーを発症する犬も増えています。そのため、近年”グルテンフリー”(小麦不使用)や”グレインフリー”(穀物不使用)をうたうドッグフードが多く販売されています。
犬は肉食動物ではなく雑食動物。
そのため、与えれば何でも食しますが、与えることで愛犬の健康を脅かすこともあります。また、国内でのドッグフードの位置づけは”雑貨”にあたるため、添加物などに対する厳しい罰則もない状態です。人間が口にするものには使用できない防腐剤や着色料を使用しているフードも一部で販売されているため、購入時には原材料のチェックを必ずしましょう。
健康管理ができるドッグフード「いぬはぐ」って?
ドッグフードを選ぶ際のポイントを解説しましたが、「そこまで気にしていなかった」という人も多いのではないでしょうか。ここからは、愛犬の健康管理におすすめの【いぬはぐ】を紹介します。
出典:https://pet-hug.com/inuhug/
いぬはぐは、株式会社ペットハグが販売する、愛犬の健康を考えた「乳酸菌×オリゴ糖」入りの総合栄養食ドッグフード。健康の要ともいえる腸内環境を整えることに特化したフードなのです。
犬が下痢をしたり嘔吐をする時は、なにかしら身体に異常が起こっている場合です。どんなによい栄養素を補給していても、腸内で吸収できない状態では健康へ近づけることができません。そのため、愛犬の健康を考える場合には、まず腸内環境を整えてあげることが必要なのです。
いぬはぐの気になる成分とは?
では、いぬはぐの気になる成分はどんなものなのでしょうか?
詳しく内容を確認していきましょう。
腸内環境を整える有効成分配合
いぬはぐには、愛犬の腸内環境バランスを整える有効成分が配合されています。腸内フローラをよい状態に保つことで、栄養素をしっかりと吸収できる腸をつくります。また、腸内フローラを整えることで愛犬の免疫力を維持する効果も見込めます。
いぬはぐには2種類の腸内フローラによいとされる成分が配合されています。
- 乳酸菌・・・腸内の善玉菌となる
- オリゴ糖・・・善玉菌のエサとなる
愛犬の体調管理を徹底追及
腸内を整えるだけでなく、日々の健康管理に有効な栄養素も多く配合されています。必須アミノ酸や不飽和脂肪酸は、犬だけでなく人間の健康にもよい効果があるとされている成分です。
- アミノ酸・・・エネルギーの源となるアミノ酸は、愛犬の体調を維持するのに欠かせない栄養素
- EPA/DHA・・・体内では生成できない成分で、血液の循環や免疫力の向上に効果のある栄養素
- グルコサミン/コンドロイチン・・・関節などの状態を良好に保つ成分で、グルコサミンとコンドロイチン度同時に摂取することで効果が高まる栄養素
安心・安全で高品質な原材料配合
愛犬に与える食事も、安心・安全であることはとても重要なことです。成分だけでなく、高品質な原材料を使用していることも【いぬはぐ】の特徴です。ヒューマングレード(人間も食べられるグレード)の材料を使用しているため、安心して与えることができます。
- 鶏肉・・・配合されている鶏肉は、愛犬の体づくりに一番必要なタンパク源。
- りんご・・・りんごに含まれているペクチンはお腹によい成分。ポリフェノールには若さを維持する作用が見込めます。
- 穀物・・・良質な雑穀米を使用することで、カロリーオフや腹持ちの効果があります。食物繊維の効果で、お腹の調子を整える効果も期待できます。
こだわりの天然由来成分
いぬはぐに配合されている乳酸菌やDHAは、合成の成分ではなく、天然由来成分を使用しています。また、人工保存料や着色料といった合成添加物も使用していません。
いぬはぐは、審査が厳しいといわれるヨーロッパのペットフード工業連合の認定を受けた工場で製造されています。そのため、国産のドッグフードより安心ともいわれます。
くいつきが違うって本当?気になる口コミは?
愛犬の食べムラが気になるという飼い主さんは多いものです。
いぬはぐの”食いつき”について、口コミを集めてみました。
良い口コミ
食いつきもよく、お腹の調子も整ったという体験談が多数書き込まれていました。
その中から4つの口コミをピックアップして紹介します。
引用元:https://aikendogfood.com/syoukai/inuhug/
悪い口コミ
「食いつきが悪い」と感じた人の口コミはごくごく少数でした。
ドッグフードを変更する際には、1週間ほどかけて少しずつ普段のフードに混ぜて与えるのが正しいやり方。犬は嗅覚が発達しているため、新しいものを敬遠する習性があります。
いぬはぐで愛犬の健康管理始めよう!
犬は体調が悪くても、言葉で症状を訴えることができません。
そのため、飼い主が愛犬の体調の変化に気を配る必要があります。下痢や嘔吐といった症状は、愛犬からのSOSです。よくあることと流さず、愛犬が元気に過ごせるような食生活に改善してあげることも愛情のひとつです。
いいなと思えるフードに出会ったら、まずは試し購入をして愛犬の食いつきがよいかを確認するのがおすすめです。
グルテンフリーでヒューマングレードの原材料を使用している「いぬはぐ」は、愛犬に必要な栄養素をたっぷりと配合したドッグフード。どのライフステージ・犬種でも与えることができるフードで、多頭飼いの飼い主さんへのおすすめ度も◎です。
- ドッグフードは犬のサイズやライフステージのみだけでなく、原材料もチェックするとよい
- いぬはぐは、良質なタンパク質を使用したヒューマングレードのドッグフード
- 乳酸菌やオリゴ糖で、腸内環境を整える ・グルテンフリーで小麦アレルギーの犬にも配慮されている
- 使用した飼い主の多くは、「食いつきがよい」と感じている