【今話題のLINEモバイル】気になる料金と格安SIMカードの比較
LINEやInstagramなど、SNS系の通信料が無料で使用できる「LINEモバイル」。
若い世代や企業からの注目度も高い格安SIMカードを販売しています。
今話題のLINEモバイルの気になる料金と格安SIMカードを比較しました!
Contents
LINEモバイルがソフトバンクの子会社に!
2018年3月、LINEモバイルがソフトバンクと資本と業務提携をし、ソフトバンクの子会社となりました。
この提携によって、ドコモ回線のみの使用から、2018年7月よりソフトバンク回線の使用ができるようになりました。新たにソフトバンクSIMの販売も2018年7月からはじまり、LINEモバイルのサービス内容はより幅広いものとなっています。
それでは、どんな料金プランが利用できるのか解説します。
LINEモバイル3つのプラン
LINEモバイルには主に3つのプランがあります。
それぞれのプランの特徴について見てみましょう。
LINEフリープラン
LINEフリープランは、1GBとデータ通信料が少ない人にピッタリのプラン。1GBは、YouTubeを4時間ほど使用できる容量です。
コミュニケーションフリープラン
SNS系の使用頻度が高い場合には、コミュニケーションフリープランがおすすめ。電話は使わずに、ほぼLINEやメールを使っている場合には、今使っている携帯電話会社のプランより大幅に安くなる可能性があります。
music+プラン
LINEミュージックと主要SNSを使ってもデータ消費をしないデータフリーなら、基本のデータ量を使い切ってしまっても通信速度が落ちないこともポイント!データ量の多い音楽を試聴するなら、絶対music+プランがお得です。
LINEモバイルの格安SIMプランと月額料金
LINEモバイルの料金プランは、データSIMと音声通話SIMのどちらを使用するかによって異なります。ソフトバンク回線が使用できるようになったことで、格安スマホに比べてよりリーズナブルにスマホが使えます。
ここでは、データSIMと通話SIM月額使用料を紹介します。
データSIM
通話はしないという人におすすめの、データSIMプラン。
通話機能がついていない分、毎月の料金が安く設定されているタイプです。データ容量1GBから取り扱いがあり、1,000円以下のプランがあることも魅力となっています。
主要SNS使用ではデータ消費をしないため、低容量のプランを選択している人も多いようです。
データSIM | 基本料(月額) | データ容量 |
LINEフリープラン | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン(SMS) | 1,110円 | 3GB |
1,640円 | 5GB | |
2,300円 | 7GB | |
2,640円 | 10GB | |
Music+(SMS) | 1,810円 | 3GB |
2,140円 | 5GB | |
2,700円 | 7GB | |
2,940円 | 10GB |
通話SIM
通話SIMを使用したプランでも、1GBなら月額1,200円というお得さ!
音声通話も可能で、キャリアスマホにはないSNS系データフリーサービスが受けられるのに、10GBで3,520円というのも嬉しいですよね。
データSIM | 基本料(月額) | データ容量 |
LINEフリープラン | 1,200円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン | 1,690円 | 3GB |
2,220円 | 5GB | |
2,880円 | 7GB | |
3,220円 | 10GB | |
Music+ | 2,390円 | 3GB |
2,720円 | 5GB | |
3,280円 | 7GB | |
3,520円 | 10GB |
さらに、契約後「いつでも電話」という電話アプリ使えば、通話料金が半額になります。
LINEモバイルについてQ&A
安いうえに、データ容量を超えても一部のSNS系サイトでは通信速度が落ちないというLINEモバイル。
ここからは、LINEモバイルを使用する際の簡単な疑問にスポットを当ててみましょう。
利用中のiPhoneでもそのまま使える?
お使いの機種によっては、現在利用中のiPhoneをそのまま利用するのもOKです。新しいSIMを今お使い中のiPhoneに差し込めば、簡単に利用開始できます。
ただし、キャリアによってはSIMロック解除の手続きが必要となります。
また、iPhone6以前の機種はSIMロック解除不可の制限があるため、利用できません。
電話番号は変わるの?
現在お使い中の電話番号を、そのまま利用することもOKです。
どこのキャリアのスマホでも、他社からの乗換サービス(MNP)を利用することができます。また、今使っているスマホをそのまま使うのであれば、データ移行などの操作も一切不要です。
即日受け取るために店舗契約に必要なものは?
即日受取を希望する場合には、店舗での契約時に必要な以下のものを揃えましょう。
□店舗での契約時に必要なもの
- 本人確認書類(免許証、マイナンバーカードなど)
- クレジットカード(LINEPayカード可、デビットカード不可)
- メールアドレス(乗換の場合は、キャリアメール不可)
- MNP予約番号(乗換の場合のみ)
また、今お使いのスマホを継続して利用する場合には、公式サイトの“動作確認済み端末検索”をしておきましょう。
動作確認済み端末であれば、購入したSIMに入れ替えるだけですぐにLINEモバイルを利用することができます。
APN設定って?
APN設定は、SIMカードが届いたらまずはじめに行う設定のことです。APN設定とは、アクセスポイントネーム設定作業のことですが、いわゆるインターネット接続の設定が必要となります。
格安SIMを使用する際には、どこの会社のものを使用しても必要な作業となり、この設定を行わない限りスマホで通信を行うことができません。
エントリーパッケージって?
エントリーパッケージとは、Amazonや大手家電量販店などで販売されているパッケージのことです。
16桁のエントリーコードを購入して、LINEモバイルの公式サイトから申込みを行うことで、登録事務手数料(3,000円)が無料になります。
申込み完了後、本人確認などが終わると、自宅へSIMカードが配送されるシステムです。
SIMカード発行時には発行手数料が別途必要となりますので、確認しておきましょう。
今ならスマホ代300円キャンペーン中!
今なら、SNS使い放題のコミュニケーションフリープラン3GB(1,690円)が、月額300円で3ヶ月間利用できるキャンペーン実施中です。
対象のサービスは音声通話SIMのみで、どのプランを利用しても3ヶ月間1,390円割引した価格で使用できます。
□SNS使い放題 新月300円キャンペーン(3ヶ月間1,390円OFF)
データSIM | 基本料(月額) | データ容量 |
LINEフリープラン | 300円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン(SMS) | 300円 | 3GB |
830円 | 5GB | |
1,490円 | 7GB | |
1,830円 | 10GB | |
Music+(SMS) | 1,000円 | 3GB |
1,330円 | 5GB | |
1,890円 | 7GB | |
2,130円 | 10GB |
LINEモバイルで携帯代を安くしよう
「格安SIMや格安スマホのことはよくわからないけれど、毎月のスマホ代を節約したい!」
そんな気持ちを抱えているスマホユーザーは多いはず。
LINEアプリだけでも無料ですごい!と思っていた時代から、今はユーザーの希望を叶えるお得な料金プランがあるLINEモバイルの時代ですね。
格安SIMを使ったサービスを受けるなら、今キャンペーン中のLINEモバイルにしてみませんか?
- LINEモバイルは、ソフトバンクの子会社となり、ソフトバンク回線が使えるようになった
- データSIMと音声SIMのどちらを利用するかによって料金が変わる
- LINEモバイルは、LINEやInstagramなどのSNS系通信料が無料
- 格安SIMを使えば、現在使用中のスマホや電話番号がそのまま使える
- 今なら3ヶ月間基本使用料が1,390円OFFで使用できる