カラオケで歌って楽しく脂肪燃焼!カラオケダイエットで痩せよう
カラオケは気軽に遊びに行ける場所であり、友人や恋人、会社の人でも誰とでも行ける娯楽スポットの一つだと思います。
そんな娯楽場所であるカラオケもダイエットの一つの方法であるのです!
正しく歌えば、歌うだけで痩せちゃうかも?
そんなカラオケでの有効なダイエット方法をご紹介します。
Contents
カラオケダイエットとは
カラオケダイエット、そのままの意味でカラオケをしながらダイエットをする方法です。
遊びでダイエットができるのか?と思われる方もいるかもしれませんが正しい方法で歌うことにより、カラオケも一つのダイエットとして成り立つのです。
まずカラオケを歌った後、カロリー消費の画面を見たことがあるでしょうか?
普通に歌っていると10kcal前後あたりですが、カロリー消費が高い曲だと20kcal前後のカロリー消費が可能になります。
そのカロリー消費の計算は声量と、声を出している時間、曲の長さ、曲のテンポの情報をもとに割り出しているものです。
有名大学の医学部で実験を行った上でのデータを基準値として出しているものです。
歌う曲によってサンプルが存在しているので、そのデータを元にカロリーの結果が表示されています。
同じ曲を歌っても人によって歌い方が違うことでカロリー消費も変わってきます。
歌い方が間違っていたり、歌い方に慣れていないと、カロリー消費が少なくカラオケダイエットの効果は低いと言ってよいでしょう。
そのためカラオケは歌い方を意識することが大切になってきます。
カラオケダイエットの効果とは?
カラオケは歌っているだけのように思いますが、実は全身運動をしていて、ウォーキングなどでは鍛えることが難しいインナーマッスルを鍛えられるという効果があります。
また曲によりますが、10曲程度歌っただけでウォーキング10分ほどの消費カロリーとも言われています。
強く息を吐いたり、吸ったりする運動が一時期とても流行ったことがありますが、それと同じ感覚で腹筋を意識しながら歌うことでインナーマッスルが鍛えられて代謝を上がり、脂肪の燃焼につながります。
その場合、曲に振り付けがついていることがありますが歌うだけでなく同じように踊ってみたり、
そうでなくても手を上げてみたり振ってみたり、ジャンプしてみたりして脂肪の燃焼をもっと促すこともプラス効果として大事です。
座っているのが通常だとは思いますが歌う時は立うと当然座っている時よりもカロリーの消費はされます。
口を大きく開けて歌うことも一つポイントですが、大きく開けて歌うことで小顔効果にもつながりますので、淡々と歌うのではなく、口を大きく開けることを意識しながらやってみるとよいでしょう。
友人や恋人、会社の人間などと行くとどうしても歌を歌い続けるのには無理があります。やはり時間をおいて休憩しながら歌うよりも、歌い続ける事でダイエット効果の期待が持てますので、カラオケダイエットをしたいのであれば一人で行くことをおすすめします。
普通の店舗ですと、慣れていないと最初は一人で入るのは恥ずかしいという方もいるかもしれませんが、多くの人が一人で訪れている場所ですので気にせずに。
また現在は一人カラオケ専門のお店もありますので、どうしても一目が気になる方はそちらに行ってみるとよいでしょう。
料金的には一人カラオケ専門の方が高めの場合が多いですが、一人用のブースに区切られていて
マイクもレコーディングなどで使用するようなマイクが多いです。
そのためマイクを持たずに歌うことができるので、身振り手振りもできますし、集中して、腹筋を意識して歌うことができるのでオススメです。
ストレス解消にも効果あり
大きな声を出すことはストレス解消の一つの方法としてとても効果があることです。
そのためカラオケに行くことはストレスを抱えている人にはとてもオススメしたい方法。
個室になっているので一目を気にすることもありませんし、好きな曲を好きなだけ歌うのは気分もとても良くなります。
もともと人はストレスを抱えてしまうと痩せにくい体になってしまう場合があります。
ストレスを抱えることで脂肪の燃焼を遅くしたり、代謝を下げてしまいます。
そのためストレスを解消をしてからダイエットをする必要があるのです。
そんな時考えると普通のダイエット方法だとストレスはたまる一方ではないでしょうか?
ですがカラオケダイエットならばストレス解消もできて、歌い続けることでカロリーを消費していくのですからうってつけの方法であると考えられます。
もちろん普通に運動するよりは実感は少ないかもしれませんが正しい方法で、普段の食生活のカロリー摂取を制御していくことで、期待が持てるでしょう。
ストレスを抱えて痩せにくい体を作ってしまう前に
カラオケをしてストレス解消を行いながらダイエット効果を得られるとよいでしょう。
複式呼吸を意識しよう
歌が上手い人は、基本的に腹式呼吸を行いながら歌を歌っています。
習っていた方や自己流でも上手い方はお分かりになると思いますが、基本的に声量が小さかったり安定した音程を出せない方は喉から歌を歌っている場合が多く、カロリー消費も低く、数曲歌っただけで喉を痛める原因にもなります。
そうなると一回のカラオケでずっと歌いづつけることは難しくなり、カラオケダイエットの効果を実感するにはなかなか難しいと思ってよいでしょう。
腹筋を意識して歌うことで声量が出るようにもなり音程も安定してきますし、感情表現ができて抑揚も出てきます。
腹式呼吸を習得することで歌も上手くなりますし、カロリーも多く消費するのです。
複式呼吸をすることで酸素を多く取り込みますので、体が燃焼されダイエットのにつながります。
簡単な腹式呼吸のやり方
まず腹式呼吸は、息を吸うときにはお腹が膨らみ、息を吐いた時はお腹がへっこみます。
吸って吐いてを繰り返し、お腹の腹筋を意識しながら行ってみてください。
手でお腹を触って行うとお腹の動きが分かります。
最初は仰向けに寝っころがりながら行うとやりやすいですよ。
この方法が慣れてきたらカラオケで実践。
しかしいざ歌うことになるとできなくなる方もいますが、しっかりお腹を意識するようにして、歌う時に複式呼吸法を実践してください。
発声している最中に手をお腹に当てながら歌うことで、自分が複式呼吸ができているのかわかるとおも追います。
慣れてくれば意識しなくても複式呼吸で歌えるようになってきます。
消費カロリーをアップさせる曲
カラオケ1曲の消費カロリはだいたい10kcal前後。高いものですと20kcal程度。
消費カロリーが高い曲を選ぶことで消費カロリーを増やすことはできますが、無理して好きでもない曲を歌う必要はありません。
腹式呼吸を意識して歌うこと、座らずに立って歌い、身振り手振りを使って少し踊ってみる、この要素を加えればもちろんカラオケの画面に表示されていないカロリー以外にもカロリー消費はされています。
ですが、やはり消費カロリーの高い曲を知っておくことでどのような曲調ものがカロリーが多く消費されるのかだんだんとわかってくるようにもなります。
カラオケ消費カロリー曲ランキング
以上のランキングは、2016年3月1日~2017年2月28日の1年間で通信カラオケDAMに配信した曲のうち、2017年2月度カラオケリクエストランキングトップ500を調査対象とし、消費カロリー標準値が高い上位30曲を抽出したものです。
調査結果:2016年3月1日〜2017年2月28日 株式会社第一興商 通信カラオケ DAM調べ
カロリー消費の高い曲は上記のようなものになります。
比較的バラードの曲やアップテンポの曲は消費カロリーが高いようです。
また発生時間が長いほど、消費するカロリーも大きなりますので、上記のことを含めて曲選びをして、大きい声で、腹筋を意識しながらお腹から声を出すことを目標とすることでダイエットとしての効果を期待できるでしょう。
そしてカラオケダイエットをしにカラオケに行った場合は、高カロリーの食事や飲み物は避けましょう。
これらを食べたり飲んでいては意味がありませんので、ウーロン茶などの0kcalの飲み物を飲むよ良いでしょう。
最後に
楽しくダイエットしたければカラオケダイエットはとてもお勧めしたい方法です!
一人で行く方が効果は高いかもしれませんが、友人と行った際でも「今カラオケダイエットしてるんだ」などと告げれば恥ずかしくなく行えるのではないでしょうか?
通うことで自然と歌も上達してくることだと思いますし、ストレス発散もできるカラオケダイエットを是非試してみてください!
<ダイエットの関連ページ>
>>ケイ素水で簡単ダイエット!その美容効果と副作用について徹底紹介!
>>ジュースクレンズで最速ダイエット!その効果やおすすめ通販を紹介!
>>セルライト解消が痩せの近道!セルライトチェック方法や落とし方とは