女にも男にも嫌われる?面倒くさいと思われてしまう女性の特徴パターン8選!
あなたの周りに、「この人、面倒だな…」と思う女性っていませんか?
ようは自分と合わない女性のことをそう感じたり
仲良くなってもめんどうな部分が発覚すれば、できれば避けたいと思うような人って過ごしていれば出てくるものですよね。
しばらく付き合ってみないとわからないことだってあるものです。
でも気づいた時にはそんなめんどうな女性との付き合いが深くなり離れられなくなっている…
そしてそこからそんな女性との距離を置こうにも、それって結構大変だったりします。
人の性格は千差万別であり、めんどくさいと感じる女性の感覚もまた違ってくるもの。
ですが、その中でもある程度特徴化されている行動や仕草というものはあるものです。
今回は、同性や異性問わず面倒だと感じられてしまう女性の性格パターンをご紹介します。
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自分が一番でいないと気が済まない女性
まるで自分がお姫様か女王さまかのような扱いをされたい女性は、やはり面倒だと感じられる特徴だと言えます。
めんどくさい女というのは基本的には自分中心でいたい特徴が高く、まさにこの一番でいたいという気質はもろに当てはまるものになります。
会話の話題は自分の自慢話だったり、良い話題を好み、もし否定的な話題が出た日にはものすごく不機嫌になりあからさまに機嫌が悪くなります。
自分が話題にならなければ興味をなくし、つまらなそうな態度を取ってしまうのも同様です。
基本的に人が褒められているのを見るのも好まないため蹴落としてでも自分が一番になろうとするタイプ。
わがままな女性もこのタイプの女性が多いです。
面倒くさいというよりも、できるならば関わりたくないタイプと言えるかもしれません。
人の欠点ばかり見る女性
人をすぐ蔑んだり、相手の欠点ばかりつついて指摘するような女性は、自分自身の自己評価が高い場合に起こりやすくなります。
地位のある女性にも起こりえることですが、自分には悪いところ何てないわ!と自信満々な女性はこの傾向があることがあります。
人の欠点が目について自分の常識とは違えば、周りの人にそのことを言い悪口のような言い方で「ありえないわよ」「どういう神経しているのかしら」など文句を堂々と言います。
もちろん本当にダメな部分だったとしたら別かもしれませんが、周りの人間が対して気にもとめないようなことまで言うから問題なのです。
陰でネチネチ言うタイプの女性は残念ながらたくさんいるものですが、このタイプは堂々と人の耳に入るように相手の欠点を広めてしまいます。
自分の常識だけで動いているので人の気持ちは考えず言ってしまうタイプに多いかもしれません。
自分が正しいと思っているので人に嫌われてるとは思わない人が多いですが、自分が面倒だと思われていることも知らずに。
納得がいかないことがすぐ怒るヒステリック女性
感情の起伏が激しく、ことあるごとに怒っている女性がいます。
このタイプも当然好かれやすいタイプではなく、できれば避けて通りたい人。
すぐ怒りやすいタイプの女性は、被害妄想が強かったり、思い込みが激しい人がなりやすい場合が多くなっています。
そのため基本的に怒った時は理論的にその人を説いても納得はしません。
何らかのタイミングですぐに元に戻っても、自分が納得がいかないことがあれば怒りだします。
考えるだけで面倒くさいですね。
怒ると面倒だから相手側から謝られてきたら気分はすぐに戻りやすくなりますが、
そうすることで自分が優位に立ってるように感じてしまうので、一度怒りが収まっても再度繰り返されるようになりさらに面倒になります。
強気な態度もほどほどにして欲しいと周りは思ってしまいます。
人の話は聞かず自分の話しかしない女性
自分の良い話題だけ好むのは姫気質のタイプの女性ですが、この自分の話しかしない女性というのは自分の話題だけではなく、自分発信の話題しか出さず喋り続ける女性のことです。
人が話をしている時でも「そういえば私も~」「話変わるんだけど」などと自分にすり替えて自分の話に話題を持って行こうとするのも同様です。
人に発言させる猶予すらないくらいマシンガントークをします。
喋る時間を設けている場合ならまだギリギリ我慢出来るかもしれませんが、
相手が時間がないときや忙しいときでも、自分が話したいことがあれば限界まで喋り続けます。
逃げる時間を与えないくらいに。
これが多くなれば、できれば会いたくない。と感じられても仕方ないことかもしれません。
話しをするのがメインである場合ならOKかもしれませんが、相手の都合も考えずにぺちゃくちゃ喋り続ける女性は相手を疲れさせてしまいますので、気をつけた方が良いかもしれませんね。
噂話や愚痴ばかり言う女性
悪口と似たようなものでも噂話。
聞いた噂や、どこから出てきたの?と思うような噂を好んでする女性は、面倒というよりも人を疑われる場合があります。
実際に起こっている場合の噂だったとしても、それをおかしく笑うような言い方で人を蔑んでいたりするとより噂話をしている女性の好感度は下がっていくでしょう。
多くの女性は噂話というものが好きで女性同士でそのような話題に持ち上がることはあるものですが、顔を見合わせれば、あの人が~あの女が~と毎回言っていたらさすがにげんなりします。
女性でも面倒だと思うのに、男性からしたらより面倒に感じられてしまうタイプ。
人の悪い噂ばかり話題にするような女性でいる限り、どこかで自分も噂されてるんだろうな、なんてことを感じてしまわれることも当然少なくないので人も寄り付かなくなってしまう可能性もありますね。
また噂と同様に人の愚痴もおおっぴらに言うような女性は好まれません。
ディープな話題を出したい場合は、せめて深い関係の友達だけにとどめておくことが良いでしょう。噂話好きの女性は気をつけた方が良いかもしれません。
過小評価しすぎる女性
ネガティブで自分自身の評価が低すぎる女性は、男性からも女性からも印象は良くありません。
謙虚な態度でいるうちはまだ大丈夫ですが、私は何やってもダメだから…とことあるごとに口に出してみたり、何か失敗があって周りに励まされても、「やっぱり私はダメな人間だ」と落ち込む姿は、最初は我慢できてもだんだん鬱陶しく感じられて面倒な女性の枠に入ってしまいます。
改善しようと頑張っている姿が見られるのならば良いのですが、そうではなくダメな自分に陶酔している人もいるのでそちらのタイプが面倒だと思われてしまいます。
暗い姿を見て誰が良い気分になるでしょうか。
何事もポジティブに、と考えられる人の方が少ないかもしれませんがすべての物事をマイナスに捉える思考である女性は、自らが人を遠ざけていることを認識する必要があるかもしれないですね。
かまってちゃんすぎる女性
自分だけにかまってほしい!という女性は、男性からしたら面倒くさがられる対象の代表とも言えるように思います。
面倒くさいというより、お前に今かまっている余裕ないのに、と感じられてしまうので迷惑の部類に入ってしまうタイプ。
自分がかまってほしい時は、相手の状況を考えず連絡を頻繁に入れてみたり、相手からレスがなければ怒って「何してるの?!」なんて急に怒り出したりします。
自分にかまってくれないとイライラし出して拍車がかかるので困ったもの。
恋人関係の時に出やすいタイプの女性は多いかもしれませんが、友人関係でもこのような女性もいるので同性でかまってかまってすぎる女性はさすがに面倒だと感じる女性も多いのではないでしょうか。
束縛する場合も似たようなもの。
かまってほしい態度や束縛じみた行動の大元としてあるのが「好きだからしょうがない!」
この好きだからが通じるのは”最初だけ”と思った方が良いかもしれません。
逆に距離をとられる原因の一つでもあるのでその気がある女性は気をつけましょう。
すぐ泣く女性
恋人関係の間に当てはまることの多いタイプかもしれません。
男性は女性の涙に弱い、とよく言うもの。
確かに好きな女性の涙であれば最初は心が揺らぎ優しい対応をしてくれるものですが、だんだんと繰り返しそれが起これば、表面上は優しくしてくれても心の中では「めんどくさい」としか思わなくなってきます。
泣かれると強く言えなかったり何もできなかったりフォローに困るのでそのような気持ちになるのです。
涙腺がもろく泣いてしまうのはもはや癖、何て女性もいますが、できるだけ我慢するようにした方が良いかもしれません
泣けば許してもらえると思ってるのか、泣けばそれで済むと思ってるのか。
そう男性側が爆発することもありますので泣きたい気持ちをぐっとこらえてしっかり向き合っていくと男性からの印象も変わります。
本当に泣いている場合ならまだしも、嘘泣きなんてものはさらにうんざりされる面倒な女の対象になるので、相手からの怒りをかうことも。
同性であってもことあるごとに泣かれたら、とてもめんどくさいものです。
めんどくさい女だと思われないためには
例をいくつか挙げてみましたが、実際本人が気付いていないことが多く、ほとんどが本能のままに動いています。
そのためある意味ではその人自身の性格でもあるため、万が一自分が面倒な女なのでは?という部分があるのであれば、めんどくさい女にならないように、まずは自分の魅力を最大限に生かしダメな部分は抑えていくことを自覚していくことが大切になってきます。
直接指摘されるのであれば自覚することができますが、大半は言ってきません。
陰でコソコソ言われるだけです。
客観的に見た時に自分は相手に対して面倒なことをしてないか?と第三者から見たような目線で捉えていくことが変われるポイントと言えるかも知れません。
自分自身で人間関係がうまくいってないように感じる人は、もしかしたら無意識にめんどくさい女になっている可能性もあるのです。