女子力向上!海水浴は準備が大切!日焼け対策・モテ水着・ダイエット・便利グッズなど
夏の行事は楽しいアクティビティがたくさんあります。
一つの行事や行く場所の定番としてあるのが海水浴!
海を楽しむために便利な知識をご紹介いたします。
Contents
肌を守るために!日焼けを防ぐ方法
海に行って思いっきり楽しみたいけど、やはり気になる日差し!
日焼け止めを塗って対策するけれど、間違った方法では効果がないかもしれません。
まず日焼け止めを購入する際は効果が高いものを購入しましょう。
水だけでは落ちにくいウォータープルーフのものを選んでください。
レジャー時に使いたい日焼け止めはSPFが30~50程度の物がオススメです。
しかし効果が高いものやウォータープルーフのものを選んでも、一度塗っただけでは効果は継続しません。
面倒ではありますが、日焼け止めの効果だけを過信しすぎ、最初塗ったから、と遊び終わるまで再度塗らないと効果はほとんど薄れると言って良いと思います。
こまめに塗っても焼けてしまう、という人もいると思いますが
日焼け止めの耐水効果はだいたい80分程度だとされていて、絶対に焼けたくないという方は一時間おきに日焼け止めを塗る必要があります。
もったいぶって日焼け止めを少量だけ手にとって薄く塗るのも効果はあまりありません。
多めの量を全体的にムラのないように塗っていくことが焼けにくくする方法です。
日焼け止めを使用しないと肌に起こる影響
すぐに起こる影響として
皮膚が焼けて赤くなったり黒くなったり、焼ける状況になります。
そして痛みも起こり、ひどい場合ですと水ぶくれが起こることも。
そして美容にも大きな影響を与え後々シミが増えたり、シワも増えます。
皮膚ガンの誘発などもあるため、必要最低限でも日焼け止めは塗っておくのが良いでしょう。
日焼け止めの種類
・ローションタイプ
伸びがよくサラサラしているので塗り易いのが特徴。しかし落ちやすい傾向にある。
・ジェルタイプ
軽く塗り易く、伸びやすい。べたつくのが苦手な人はおすすめ。
刺激の強い成分が入っている場合もあり、保湿力には欠けます。
・ミルク(乳液)タイプ
伸ばしやすく刺激が弱いものが多いので、敏感肌の人にはおすすめです。
・クリームタイプ
防水性が高いのが一番このタイプ。反面油分が多く伸びはイマイチで落としにくい面もありますが
海水浴などではおすすめです。
・パウダータイプ
メイクの上から使用できるので顔の日焼け止めにはおすすめ。
しかし取れやすい傾向があります。
・スプレータイプ
手が汚れにくく全身に使えるタイプのものが多いですが、ムラは少しできやすいです。
それぞれメリットデメリットがあります。
人によって使いやすさや付け心地の感覚は様々なので、自分にあったものを選んでみてください。
[ 人気が高い効果のある日焼け止め一例 ]
★資生堂 アネッサ パーフェクトUVパーフェクトUV アクアブースター 60ml
★スポーツビューティ UVウェアスーパースムース 50ml
★エクストラUVプロテクター (パーフェクトアルファ)S 60ml
うっかり日焼けしてしまったら
気をつけていたけれど、やっぱり焼けてしまった!
そんな場合はすぐに焼けてしまった肌へのケアが必要です。
メラニン色素が作られてじっくりと時間をかけてシミに変わっていってしまいます。
・冷やす
肌が焼けるということは、やけどの一種でもあるため、冷やすことは大切な事です。
冷たいシャワーで焼けてしまった肌を冷やしたり、ひどい部分には保冷剤などを当てておくのも良いです。
・保湿する
肌を水などで冷やしたあとはしっかりと保湿をしましょう。
紫外線に当たる事で肌が乾燥しやすくなってしまいますので、今後のシワやシミを防ぐためにもしっかりと保湿ケアをする事です。
顔は化粧水、保湿クリームを塗り、体も同様にボディ用の保湿ジェルやクリームなどをたっぷり塗って、保湿してあげてください。
肌がやけすぎて化粧水やクリームなどが染みる場合は無理に行う事はやめましょう。
軟膏などでもOKです。
・水を飲む
日焼け後も水分をしっかり補給しましょう。
乾燥してしまうので内側から水分を補う事もだいじな事です。
また日焼け止め以外の方法としてラッシュガードを着るのもおすすめです。
UVカット加工されたラッシュガードも多いですので、紫外線を大幅に防いでくれます。
しかしラッシュガードを着ていない部分は当然焼けますし、脱いだり着たりをしている最中は当然日に当たってしまいますので、一番のおすすめは日焼け止めとラッシュガードの併用です。
ラッシュガードのデザインもいろいろありますが、紫外線を通しにくいのは黒色です。
白で可愛いものは多いですが、焼けたくないという理由であれば黒系のラッシュガードを選択してください。
自分にあった水着でおしゃれに
水着は海水浴での必需品でありおしゃれアイテムの一つ。
体型の悩みによってカバーできる水着のデザインがあります。
胸が小さい
フリルがついているものや、バンドゥタイプの水着がおすすめ。
白などの膨張色を着用することでボリュームがあるようにも見えます。
形がシンプルなものよりも少し装飾が施されたボリュームのある水着を着用すると良いです。
<胸の小ささに悩みを抱えている方はこちらもご覧ください>
>> 小さい胸のコンプレックスを改善!バストアップする方法!
胸が大きい
胸が大きい女性はホルターネックの水着がおすすめ。
Vのラインが綺麗に胸を見せてくれるのですっきりした印象になります。
胸が大きい女性で強調されてしまうのが嫌な人は、派手な水着よりもシンプルな色合いのものがおすすめです。
ウエストが太い
腰の部分にアクセントのついた装飾がついていたりタンキニのタイプやワンピースタイプの水着がおすすめ。ボーダーも太く見えますので避けたいところ。
足が太い
フリルがついているスカートやパンツの両サイドに紐やリボンがついているとお尻の大きさもごまかされます。ショートパンツは足が太く見えるのでスカートの方が良いです。
またビーチサンダルを履く際も、ぺたんこのものよりも少し厚底になってかかとが上がるものが良いです。
人によって悩みは違いますが、自分が一番可愛いと思う水着を着て楽しむのが一番ですが
肌を見せることにコンプレックスを抱くことは誰しもありますのでカバーできる水着を選んで楽しく遊べると良いですね。
海水浴までにダイエットをしてスタイルを少しでもよくしたい!という方は以下の関連ページも御覧ください。
>>セルライト解消が痩せの近道!セルライトチェック方法や落とし方とは
>>断食ダイエット成功への道!その効果や3日間のやり方までを大公開!
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海水浴でもっていくと便利なもの
水着はもちろんの事、海水浴にもっていくと便利なものは何でしょうか。
当日海に着いた時に、何かしら必要なものが出てきて、もってくればよかった!と思うことも。
■バスタオル
バスタオルは必須です!一人一枚だけではなく二枚ほどもっていくと良いかもしれません。
■水着
海に入るのなら絶対になければいけなもの。忘れずに!
■日焼け止め
海での紫外線はとても強いので焼けたくない方は持って行きましょう。
万が一忘れてもコンビニなどで売っているもので代用しましょう。
■ビーチサンダル
砂浜は歩けないくらい熱くなることもあるので、濡れても良いビーチサンダルは持って行きましょう。
■帽子
通気性の良い麦わら帽子などをもっていくと快適に過ごせます。
■レジャーシート
やはり海の家でのレンタルや購入は少し値がはる場合もあります。
もっていくことで場所取りにもなりますので、必需品でもあるかもしれません。
■ビーチボール
砂浜で遊びたい時はあるととても楽しい時間が過ごせます。遊ぶ時は周りに迷惑にならないように遊びましょう。
■浮き輪
これも海に入ってまったりとした時間を過ごしたければ、必須アイテム。
海の家でのレンタルや購入は時間も決まっていることもありますし値段が高いこともあるのでショッピングセンターやネットなどでお気に入りの浮き輪を購入していくと良いでしょう。
■小銭入れ
大金を持ち歩くにはやはり危険なので、小銭や数千円入れられる小さな入れ物は必要です。
■ビニール袋(数枚)
濡れたタオルや水着を入れる袋や、ゴミが出た際にも持ち帰るためには必要です。
■クーラーボックス
炎天下にそのまま飲み物を置いておくと当然熱くなってしまいますし、小さなものでもクーラーボックスがあると冷えた飲み物を飲むことができるのでおすすめ。
■バンドエイド
砂浜や海の中でも小さな傷を負ってしまうこともあるので、数枚でも所持しておくと良いです。
■サングラス
太陽の光がとても強く目も開けられない!なんて日もあります。
一つもっていくだけで楽に過ごせます。
■シップロック
携帯などを入れるのに専用の防水ケースもありますが、ジップロックならば低価格で済むので濡れると困るものを入れておくにはオススメです。
■ウェットティッシュ
海水浴後や砂浜にいる時手は結構汚れます。食べ物を食べる時そのままじゃ汚いですよね。そんな時ウェットティッシュがあると便利です。
ポケットティッシュでも良いですが濡れてしまった場合使いづらいのでウェットティッシュがオススメです。
海で気をつけること
持ち物を忘れずに持っていくことも大事ですが、海にいる時に気をつけなければいけないこともあります。
脱水症状
海で遊んでいると水を摂ることをおろそかにしがちですが、水分補給はしっかりとしなければいけません。本人は気づかないことも多いですが炎天下にいると自然と水分が減少していきます。
水分補給をしないと、起きる症状として、強い乾きとめまいや吐き気を引き起こしてしまいます。
重度になると動けなくなることもありますので、海に入る前には十分な水分補給を行い、
適度に休憩をとってスポーツ飲料などミネラル分を多く含む飲み物を摂取するようにしてください。
熱中症
水分補給を怠ると脱水症状に陥ることもありますが、脱水症状が起こりやすい人はもちろん、そうでなくても当然熱中症の危険も同様にあります。
体を動かすことで体内の熱が上がってしまい、そして炎天下の気候が加わると熱中症になることになります。運動不足だったり暑さに慣れていない人はなりやすいので十分に気をつける必要があります。
軽度ですと手足などに軽い痺れが起きますが、中度になってくるとめまいや吐き気、頭痛や失神の危険があります。
脱水症状同様スポーツドリンクなどで水分や塩分を同時に飲めるものが良いでしょう。
まず熱中症の疑いがある場合は、日陰に避難させ、冷房が十分に効いているところで休ませしっかりと熱を引かせることが大事です。
最後に
海水浴を楽しむためには事前の準備が必要!
あまり荷物が多すぎても不便なので、あると便利かな?と思うものを事前に揃えてみてください。
また海での遊び方や体に気をつけることでより良い思い出になるでしょう。