バナジウム水がダイエット効果を生む!?痩せたい女子必見の真実とは
健康的で、キレイに痩せたい。
そんな女子におすすめしたいのが、「バナジウム水」を使ったダイエットです。
バナジウム水とは、ミネラル成分・バナジウムを配合した飲料水のこと。
血糖値を抑えて脂肪燃焼・デトックスをサポートし、「飲みながらにしてキレイになれる」といわれています。
この記事では、バナジウムで痩せられる理由と効果、そして、効率的にバナジウムを摂るためのコツについて、詳しく見ていきましょう!
Contents
バナジウムとは
バナジウムとは、希少ミネラル成分の1つです。
バナジン石という鉱石や、一部の飲料水(※)、豆腐・魚類などに含まれています。
人体にも少しだけ存在し、骨・肝臓・脊髄といった箇所に集められます。
※ 一部の飲料水・・・「バナジウム天然水」「バナジウム ミネラルウォーター」など、名前だけでバナジウムが摂れると分かる飲料水のこと。
表記されていないミネラルウォーターでも、まれに少量(5μgほど)配合されていることがある。
糖尿病に効果がある!?
バナジウムには、糖尿病に効果があるといわれています。
その理由として、「摂取によって、血糖値が下がった」という研究データが提示されているからです。
その効果の具体例の1つに、東京医科大学薬理学で行われた以下の実験があります。
☆ 実験内容
男女計31人で以下3グループを作り、3ヶ月間、継続して下記の飲料水を飲む。
3ヶ月後、この実験に参加した人の血糖値を測る。
- 普通の飲料水×1日3回飲む
- バナジウムのミネラルウォーター90ml×1日3回飲む
- バナジウムのミネラルウォーター180ml×3回飲む
この結果、バナジウム入りの飲料水を飲んだグループ内の、合計80%の人が血糖値の改善に成功しました。
しかも、「飲用をやめた人は、また血糖値が上昇してしまった」とのデータも存在します。
このことから、バナジウムには、血糖値の上昇を防ぐ「インスリン(※)」とよく似た働きがあるとみられています。
※ インスリン・・・膵臓から作られる成分。
筋肉・内臓に糖を取り込んで、糖をエネルギーとして貯蔵したり、脂肪の生成を促したりする。
バナジウム水のダイエット効果を得られる3つの理由
バナジウムには、血糖値抑制以外にもデトックス・脂肪燃焼・血流のスムーズ化等、女性にうれしい美容効果があるといわれています。
その美容効果の理由について詳しく解説していきます。
【1】デトックス効果
バナジウムには、デトックス効果、つまり、不要物を排出し、新しい栄養を取りこむサイクルを活性化する働きがあります。
そのため、摂取したエネルギーが燃焼しやすくなったり、疲労物質の排出で疲れがスッキリしてダイエットを行いやすい身体になったりと、心身ともにダイエットしやすいようコンディションが整えられるといわれています。
ただし、「劇的にカロリーが消費できる」というワケでは無いので、1日~数日で効果を得るのは難しいかもしれません。
毎日少しずつ積み重ねていくことで、自然と嬉しい変化を得られるということになるでしょう。
【2】脂肪燃焼効果
バナジウムの持つ「血糖値を下げる効果」には、脂肪を貯蓄する前にエネルギー消費できる効果が期待されています。
その理由は、バナジウムが血糖値を抑えることで、「インスリン」の過剰分泌が防げるから。
つまり、インスリンが余分な脂肪を作る前(※)に、バナジウムが血糖値を抑えることで、だらしない肉が付くことを避けることも可能と考えられているのです。
※ インスリンには、バナジウムの持たない「脂肪生成を促進する」働きがあります。
■ バナジウムに期待されている効果
- エネルギーとして消費できなかった脂肪分(中性脂肪)を減らす。
- 中性脂肪と共にあり、動脈硬化を引き起こす悪玉コレステロールを減らす。 (※いわゆる『コレステロール値の上昇』を抑える)
【3】血流促進効果
血糖値とは、「血液内に含まれる糖分(=グルコース)の量」のことです。
糖分がたっぷりと存在する血液は、サトウ水のようにドロリとした感触で、血液の流れが鈍くなってしまいます。
時には、動脈硬化など生活習慣病に繋がることもあるようです。
バナジウムには、血糖値の上昇を防ぎ、血液のドロドロ化を防ぐ効果があります。
また、血液がサラッと流れて不要物が排出されることで、脂肪・老廃物が蓄積されにくい「痩せやすい体質」となることも期待できます。
バナジウムの摂取量
バナジウムの1日の摂取目安量は、上限1.8mg。
ちなみに、バナジウム水に含まれる量は、1Lあたり65μgほど(※)。
豆腐・魚へのバナジウム含有量は、これより低くなっています。
※ μg(マイクログラム)・・・100万分の1グラムを指す単位。1,000μg=1mgである。
多くの場合、1日のバナジウム摂取量は1.8mgにはなりません。
また、摂取量についても、飲料水であればコップ1~3杯分ほどで十分といえるでしょう。
毒性については心配ない
「バナジウムは人にとって毒性があるのか」という声が多く挙がっていますが、心配ご不要です。
確かにバナジウムは、「実験用ネズミに多量摂取させたところ、胃腸・神経に症状があらわれた」という研究データが報告されたことがあります。
しかし、バナジウムが「それ以上飲むと危険」と設定している量は、1.8mg。
対して、ミネラルウォーター1Lへの含有量は、65μl(=0.065 ml)です。
つまり、ペットボトル2,000本ほど飲まない限りは、上限に達っすることはありません。
このことから、バナジウムの多量摂取や、それによって上記健康被害が起きる可能性は非常に低いのです。
ただし、体質による相性の良い・悪いはあると思われるので、その点については注意をするようにしましょう。
バナジウムの摂取方法
バナジウムを効率的に摂る方法は、主に2つ。
成分を豊富に含んでいる水か、サプリメントを飲むことになります。
詳しくは、それぞれの項目に分けて解説していきます。
バナジウム水
バナジウム水とは、富士山や霧島連山等から採取した天然水です。
国産については「軟水」タイプが多く、胃腸があまり強くない日本人でも飲みやすいお水です。
摂取方法は、食前に1~2杯の水を飲むだけでOK。
入手については、「アルカリイオン水(※)」と違って市販品が少ないため、以下のような方法で入手する必要があります。
※ アルカリイオン水・・・カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウムを含む飲料水。
■ ペットボトル水を購入する
- メリット:水代が比較的リーズナブル・好きな時に購入できる
- デメリット:重量があり、管理が不便
■ ウォーターサーバーを利用する
- メリット:自分の好きな質・味に調節しやすい
- デメリット:メンテナンス・レンタル代等の維持費がかかる
サプリメント
「バナジウム」のサプリメントについて、国内で製造されたモノは非常に少ないです。
そのため、海外からの輸入品を、通販サイトで購入する必要があります。
摂取方法は、以下の通りです。
■ バナジウムサプリメントの摂取方法
朝・昼・夕、いずれかの食事前後に、規定量のタブレットを摂取する。
用法・用量については、サプリメントの説明書に記述されていることが多いため、しっかり規定量を守って摂取するようにしましょう。
ダイエットでバナジウムを摂取するなら「のむシリカ」がおすすめ!
のむシリカは、九州・霧島連山を育んできた地下水を使用したナチュラルミネラルウォーターです。
@cosmeの口コミランキングドリンク部門では第1位を獲得している人気急上昇のシリカ水です。
成分の追加は一切しておらず、100%完全無添加の「天然水(バナジウム水)」です。
のむシリカのおすすめポイントは、バナジウム以外にも、ダイエット・美容に役立つミネラルがたっぷりと含まれていることです。
■ のむシリカの成分と含有量
成分 | 含有量 | 効果 |
バナジウム | 34μg | 血糖値を抑えるのに役立つ |
カルシウム | 31mg | 骨や歯を作る。筋肉の収縮・神経の安定もサポート |
マグネシウム | 14mg | 神経の興奮を抑える。身体の温度・血液の流れ・代謝の機能を調節する。 |
ケイ素 | 97mg | 髪の艶やかさを上げる。 |
特に、カルシウムとマグネシウムの摂取するミネラルバランスは、「黄金比率」といわれていて、身体の良いお水であることが分かります。
また、『水飲み健康法』を開拓した東京医科歯科大学の名誉教授・藤田紘一郎さんからも、こんなコメントを受けていました。
引用元:https://www.nomu-silica.jp/
ちなみに「のむシリカ」のミネラル成分は、沸騰によって破壊されないことが判明しています。
飲用以外に、炊飯・味噌汁・コーヒーとして使うことができますよ。
料理・飲用と気軽に使い、楽しく「水ダイエット」をしていきましょう♪
詳しくはこちら>> http://www.nomu-silica.jp/
バナジウム水で気軽に楽しくダイエット♡
バナジウム水の効果について、いかがでしたか?
バナジウムは、摂取することで血糖値の抑制に繋がり、ダイエット・美肌などへの効果のあるこの成分。
普通の飲料水にはあまり含まれていませんが、「のむシリカ」では、良質なバナジウムを摂ることができます。
今よりも痩せて、キレイになりたい。
そんな時には、食前にコップ1杯から始めるのがおすすめです。
毎日つづけて、手軽にスリム美人になっちゃいましょう♪
まとめ
- 「バナジウム」とは、希少ミネラルの1種
- 血糖値の抑制・脂肪燃焼に効果がある
- 健康維持・ダイエットへの効能が期待されている
- 摂取上限は1.8mg/日だが、過剰摂取は難しいため毒性の心配は少ない
- 摂取方法は、飲料水・サプリメントの使用が効率的&人気
- バナジウム水『のむシリカ』は、霧島連山を水地とした天然水
- 飲用だけでなく、炊飯などの調理にも使用できる